読書2024 2

 続きです。

7月
38、野田和裕著「ビジネスで勝ち抜くための聖書思考」
39、柳田邦夫著「撃墜(中)」
40、深谷百合子著「賢い人のとにかく伝わる説明100式」
41、執行草舟著「生くる」
42、劉慈欣著、大森望、光吉さくら、ワン・チャイ訳、立原透耶監修「三体」
43、松尾昭仁著「ひとり社長になっていきなり年収を650万円にする方法」
44、松尾昭仁著「ビジネス書の著者になっていきなり年収を3倍にする方法」

 「生くる」は良かったですね。あと「三体」は長かった、、、でも、続編読まなきゃ。

8月
45、「広島アスリートマガジン8月号」
46、玉袋筋太郎著「大衆酒場の作法」
47、柳田邦夫著「撃墜(下)」
48、重松清著「定年ゴジラ」
49、原田マハ著「さいはての彼女」
50、H・P・ラヴクラフト著、大西尹明訳「ラヴクラフト全集 1」
51、馬渕泰太郎著「自反而縮 雖千萬人 吾往矣 馬渕泰太郎随想録」

 「ラヴクラフト全集 1」はイカれています。6巻まであるようですが、全部読んだら本当にイカれてしまうかもしれません。でも、読みたいなぁ。

9月
52、原田マハ著「アノニム」
53、「広島アスリートマガジン9月号」
54、「広島アスリートマガジン10月号」

 おすすめを頂いて原田マハを読んでみました。

10月
55、田嶋陽子著「愛という名の支配」
56、ユーゴー作、豊島与志雄訳「レ・ミゼラブル(一)」
57、花村萬月著「ジャンゴ」
58、大原昌人著「ハッタリの作法 自分を最高値で売る『見せ方』と『辻褄合わせ』の技術」

 「レ・ミゼラブル(一)」のおかげで9、10月はほかの本を対して読めませんでした。5月までには4巻読み切らなければと思っています。

11月
59、小宮絵美著「副業は広告看板で稼ぎなさい スマホとパソコンで誰でも手間なく月額10万円」
60、「広島アスリートマガジン11月号」
61、柴田哲孝著「暗殺」
62、立川健悟著「お金持ちは合理的」
63、出口治明著「『働き方』の教科書 『無敵の50代』になるための仕事と人生の基本」
64、竹本忠雄著「執行草舟の視線 美しい星いづこへ」
65、伊勢谷武著「銃弾の真実」
66、近内悠太著「世界は贈与でできている」

 「暗殺」よりも「銃弾の真実」の方が良かったです。

12月
67、坂戸孝志著「9割の腰痛は自分で治せる」
68、「広島アスリートマガジン12月号」
69、市原義文著「アイディアをお金に変える『マネタイズ』ノート」
70、福田和也著「保守とは横丁の蕎麦屋を守ることである」
71、「広島アスリートマガジン1月号」
72、石井紘基著「日本が自滅する日」

  福田和也氏が亡くなり、「保守とは横丁の蕎麦屋を守ることである」を手に取りましたが、やっぱりいいですね。まだまだ福田氏の本を読んでいきたいと思います。「日本が自滅する日」はもう少しサラッと読み終えるかと思いましたが、意外と時間がかかってしまい、ちょっと嫌な本が締めくくりになってしまいました。全体としてはもう少し読みたかったなという所です。来年もたくさん読みたいと思います。

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