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憧れのアイランド型レイアウトの作業空間を構築した話。

10月の終わりに引越しをしまして、新居での生活環境を少しずつ整えています。

まず初めに着手したのはデスクスペース。在宅勤務をしているため、仕事環境は早急に整える必要があったためです。

新居のデスク環境のコンセプトはずばり、アイランド型のレイアウト採用の大人な作業空間

以前にGo Andoさんの神note記事を読んで以来、アイランド型のすっきりとしたワークスペースに憧れを抱いていたものの、旧居では部屋の広さが足らず断念していました。

しかし、広い部屋に住み替え今なら実践することができる!

こんな経緯から引越して3週間、必要なものを徐々に揃えながらアイランド型の書斎スペースを作り上げたので、本記事にて紹介させていただきます。

デスク環境構築の際のアイデアにしてもらえたら嬉しいです!

アイランド型書斎スペースの全景

それでは早速、新たに構築した書斎スペースの全景を紹介。

我が家では1LDKのリビングスペースの1/3ほどを書斎スペースに充てており、アイランド型のレイアウトでデスクを設置しています。

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デスクの後ろには2段5列のスタッキングシェルフやカメラの防湿庫などが並んでいます。

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必要なものをいちいち席を立たずに取り出せて機能的な点や、お気に入りのものに囲まれている感じがとてもお気に入り。

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ここからは今回の書斎スペースを構築するにあたってこだわったポイントを3つじっく紹介していきます!

ポイント①MacBookProをクラムシェルモードで使うのに最適化

僕は普段外出してPC作業をすることも多く、MacBook Proをメイン機としています。

そんなMacBookPro、自宅ではクラムシェルモードで利用するのが基本スタイルとなっており、周辺機器は下記のようなコンセプトのもと選定しました。

・MBP本体と近い感覚で作業できるアイテムを選ぶ
・デスク上の周辺機器の色はスペースグレーに統一する

キーボードはSatechi Slim X1 Bluetooth Backlit Keyboard。US配列、テンキーレス、スペースグレーの条件をクリアする数少ないアイテム。

マウスはApple純正のMagic Trackpad 2。MacBookと近い作業感覚を得るにはこのアイテムの導入は必須でした。

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MacBookProを縦置きするスタンドはSatechi バーティカルラップトップスタンド。アルミ削り出しボディ、スペースグレーのカラーが購入の決め手。

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ポイント②配線周りはなるべくシンプルに

デスク周りは油断するとケーブルが密集してとても見栄えが悪くなりがち。

さらにアイランド型のデスクを構えるとケーブルを隠す場所も見つけづらいので配線の数を減らすことや目立たないようにいくつか工夫をしました。

まず外付けモニターはBenQ EW3280Uを採用。この製品、MacBookProの給電とディスプレイ出力をケーブル一本でまかなえるのが特徴のモニターです。

このモニターを導入することで配線整理がとてもシンプルになります。他にも便利な点がたくさんあるモニターでこれはかなり導入してよかった。

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アイランド型のレイアウトでデスクを設置した場合、デスク正面にケーブルトレーを置くとすごく悪目立ちしてしまうのがデメリット。

そこで、テーブル横に収まるコンパクトなケーブルトレーをAmazonで購入しなるべく目立たないように電源タップを収納することにしました。

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外付けモニターと電源タップを繋ぐケーブルはそこそこの長さがあり、何も工夫をしないとだらっと垂れてみっともない。

天板裏に両面テープで接着できるケーブルクリップを設置することで、すっきりした見た目を損なわないように配慮しています。

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ポイント③行動動線に合わせたレイアウト

仕事をするときはなるべく必要なものや情報にすぐアクセスできるようにしておきたい。また、席を立ってものを取りに行ったりする回数も最小限にとどめたい。

そこでデスク後ろのエリアには日々の行動動線に合わせて色々なものを配置しました。

仕事のときに見返すことが多い書籍や使用頻度の高い備品はスタッキングシェルフにまとめて収納。

扉カバーを設置しているマスにはネットワーク機器など見た目がイマイチなものを隠して収納しています。

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スタッキングシェルフの上には様々なデジタルガジェットの充電機器を集約。基本的に自宅にあるガジェットは全てこの場所で充電ができる状態に。

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普段使いしているリュックはすぐにお洒落突っ張り棒のドローアラインに引っ掛けられるように、家に帰宅したらすぐ定位置に置けるようにしました。

デスクのそばにリュックがあると、身支度もしやすくて便利です。

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【追記】SwitchBotのスマート電球&LEDテープを導入


夜もいい雰囲気で作業ができるように、SwitchBotのスマート電球&LEDテープを書斎スペースに導入しました。

SwitchBot社のスマート照明はコスパが高く、使いやすいのでとてもおすすめです。

デスク紹介記事バックナンバー

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せっかくなので旧居のデスク環境紹介記事のリンクも載せておきます。

今回紹介した内容とは全く違うコンセプトのデスク環境となっているので、よろしければこちらの記事もチェックしてみて下さい!

まとめ

憧れのアイランド型書斎スペースを構築した際に工夫した点や買ったものを紹介しました。

アイランド型のレイアウトでデスクを配置すると配線周りには気を使うし、場所もとるので不便な点も多々あります。

しかし、部屋全体を見渡しながら仕事をできる感覚や必要なものをすぐに手に取ることができるようになるなどのメリットがあり、導入してよかったです。

まだ新居のレイアウトは色々悩んでいるので、もしかしたらデスクの位置をガラッと変える可能性もあるのですが、しばらくはこのスタイルで仕事をしていきたいと思います!

デスク環境構築のために買ったモノのリンクは下記の記事で紹介していますので、気になった方は合わせてチェックしてみてください▼


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