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買ってよかったガジェット・生活雑貨まとめ【2021年10月版】

こんにちは!ブロガーのタカヒロ(@takahiro_mono)です。

普段は「デジクル」というガジェットブログで情報発信しており、noteでは「今月買ってよかったもの」というテーマで1ヶ月を振り返っています。

今月の買ってよかったものは全部で7点。素晴らしいアイテムたちに出会えた豊作の月だったのでぜひチェックしていってください!

THE FROST AIR(iPhone 13 miniケース)

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2021年10月の買ってよかったもの1つ目はCASEFINITEから発売されているTHE FROST AIRというケースです。

先月iPhone13 miniを購入したのですが、ケースを使用するとせっかくの小型スマホの手に馴染む感じが損なわれてしまう。

でもケースを付けておかないと傷がついたときにショック、、。

そんなことを考えてながら、ネットサーフィンしていたときに出会ったのがこのケース。

0.8mmの極薄だからケースを付けた状態でもiPhone13 miniの手に馴染む感覚がほとんど失われないという評判を聞き購入したのですが、見事に期待に答えてくれました。

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すごく薄くてほぼ裸の感覚でiPhoneを持てるし、サラサラとした手触りもすごく良かったです。

iPhone13、12、11シリーズにそれぞれ対応しているので、限りなくiPhoneを裸に近い感覚で使いたい方におすすめ。

SmartFolio(iPad mini 6ケース)

iPad mini 6のsmartfolio

今月買ってよかったもの2つ目はSmartFolio(iPad mini 6)。

iPad mini 6のケースにESR社ケースを購入していたのですが、Apple Pencil用ホルダーが地味に鬱陶しく感じてしまい、純正品に買い替えました。

ESR社製タブレットケース

純正ケースはマグネットで着脱可能でシンプルな使い心地が個人的にはやっぱりいいなーと思います。あとやケース裏にあるAppleのロゴも地味に嬉しい。

ケースに7,000円は高いなと思うけど、これから数年お世話になるアイテムなので買い替えてよかったなと思います。

iPad mini 6とsmartfolio

Kindle PaperWhite(第11世代)

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2021年10月買ってよかったもの3つ目は電子書籍のkindle paperwhite(第11世代)。

Kindle Paper第10世代から3年ぶりのリニューアルで下記のようにスペックが大幅進化しており、より快適な読書体験ができるようになりました。

・ディスプレイの大画面化(6インチ → 6.8インチ)
・USB-C充電ポートをついに搭載
・バッテリー持ちがアップ(最大8週間 → 最大10週間)
・ページ送りが20%高速化

上記の進化したポイントの中でも特に気に入っているのはベゼルが薄くなって大画面化したという点。ベゼルが太いと野暮ったい印象を持ってしまいますが、見た目が洗練されたという点はとても高評価です。

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またUSB−Cケーブルでの充電が可能になり運用しやすくなったのも便利。バッテリー持ちはを考えると充電頻度は2~3ヶ月に一度になるので、そんなに頻繁に充電はしませんが、コレでまた一つ、脱micro-USBケーブルに近づきました。

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発売から数日このデバイスで読書をしていますが、非常に使いやすくとても満足しています。

物理ボタンがないこと以外はKindle Oasisと遜色ないようなモデルに仕上がっていながら、14,980円で購入できるコスパの高さはかなり優秀。

これからKindle端末を買うなら文句無しでイチオシのデバイスです。

アンティークミニマルバックパック

アンティークミニマルバックパックを手に持つ様子

2021年10月買ってよかったもの4つ目はマザーハウスのアンティークミニマルバックパックという革鞄。

滑らかな牛革に何度もオイルを塗り込んで着色されたアンティークレザーを使用しており、独特な濃淡がとても美しいバックパックです。

マザーハウスミニマルバックパックを背負う様子

厚さ5cmの極限までミニマルにこだわったリュックで収納できるアイテムの数はこれぐらいが限界。

アンティークミニマルバックパックに収納したアイテム一覧

一つ一つのアイテムが鞄の底で荷物がばらつくことなく、スピーディー取り出せるよ設計になっています。

アンティークミニマルバックパックの中身

アンティークミニマルバックパックはコンセプトがかなり尖っているので万人受けするアイテムではなさそう。

ただ、少数精鋭のガジェットをお洒落に持ち歩きたいという方にはとてもおすすめできるアイテムなのではないかなと思います。

僕はこのバックパックにMacBookと周辺機器を持ち運んでカフェでブログ記事更新に励んでいきます!

スマ・スタ モバイル(ガジェットケース)

スマスタ モバイル

今月買ってよったもの5つ目はスマスタモバイルというガジェットポーチです。

スマスタの特徴
・開口部分をマグネットで固定可能
・縦置き可能で省スペース
・収納物がひな壇のように並んでいて取り出しやすい
・ポケットの中身もちょい置きできる

アンティークミニマルバックパックを手に入れたところ、持ち運ぶアイテムを整理したい欲が湧き上がり、携帯するガジェットを見直した結果、点数がだいぶ絞られてきました。

そこで以前から使用していたスマスタA5サイズ → スマスタモバイルへと新調することに。

スマスタのサイズ比較

実際に収納しているガジェットは以下の通り。

出先でMacBookを使用するときに持ち運ぶものは十分収納することができます。

スマスタに収納したアイテム一覧

スマスタモバイルに収納しているもの
・ケーブル × 2
・ワイヤレスマウス
・USB−Cハブ
・USB充電器
・USB−C充電ドック
・液晶ディスプレイクリーナー

スマスタの便利な特徴はそのままに、よりコンパクトに物を持ち運ぶことができるようになって大満足!

値段も安いのでコスパの高いポーチを探している方におすすめ。

REVERSE(お香立て)

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2021年10月買ってよかったもの6つ目はお香立てのREVERSE。

2020年4月から在宅ワークで仕事をしているのですが、一日中家にいると仕事のオン・オフの切替えがしづらいのが悩みだったりします。

何とか仕事終わりにリラックスしたいなと思い、ちょっと前にマッチ棒式のお香「hibi」を導入してみたところ、これがすごく自分にフィット。

お香の匂いを嗅いだり、煙を眺めているとすごく心が落ち着くというのは個人的に大発見でした。

マッチ型お香 hibi

こんな経緯からより本格的にお香を楽しみたくなって買ったのがREVERSEというお香立てです。

こちら韓国人デザイナーのLee Geonminさんが立ち上げたOBGTというブランドから発売されている製品で下記のような点がとてもユニーク。

・インテリアにも馴染む美しいデザイン
・灰を最小限のスペースでキャッチできる
・灰を処理しやすい考えられた設計

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Reverseの値段は9,000円ほどと中々お高い値段なのですが、この見た目の美しさや、機能美はやはり魅力的ですし、買ってよかった。

このお香立てを愛用して上手くオンオフを切り替えて、在宅ワーク乗り越えていきたいと思います!

PostCoffee(コーヒーのサブスク)

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2021年10月買ってよかったもの7つ目はPosrCoffee。

朝はハンドドリップコーヒーを飲むのが日課です。

普段はスタバなどのコーヒーショップでコーヒー豆を購入してくることが多いのですが、気になるwebサービスを発見しました。

PosrCoffeeというサブスクリプションサービスです。

こちら公式サイトでコーヒー診断というものを受けると、自分の好みに合ったコーヒー粉が送られてくるサービスなのですが、購入体験がとても新鮮でした。

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実際に届いたコーヒー粉はこんな感じ。パッケージもおしゃれでドリッパー、コーヒーフィルターなどもついてくるなど、細かいところ行き届いたサービスだなと思いました。

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気になる味も診断して選んだだけあってすごく自分好み。日常的にハンドドリップコーヒーを飲む方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。

まとめ

2021年10月に買ってよかったガジェット、雑貨、サービスを7つ紹介しました。

今月もいいモノ・サービスに出会えてとても満足です。

10月は引越しがあったので、来月以降はちょっとインテリア関連が多めになる予感。

ということで、また次回のnoteでお会いしましょう!それでは。

2021年の買ってよかったもの総合ランキングはこちら▼


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