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インダストリアル感のあるアイランド型デスクを構築した話。

こんにちは、ガジェットブロガーのタカヒロ(@takahiro_mono)です。

2021年11月に「憧れのアイランド型レイアウトの作業空間を構築した話。」こちらの記事を投稿しました。

引越したばかりの新居で構築したPCデスク環境を紹介した記事です。

タイトルにもある通り、かねてから憧れていたアイランド型レイアウトのデスクにチャレンジしまして、楽しく仕事ができるようになりました。

なんとGo Andoさんの「デスクをすっきりさせるマガジン」にも取り上げていただき、たくさんの方に記事を読んでもらえたのも良い思い出です。

あれから3ヶ月、部屋のインテイリアを整えていく中で、さらに理想のデスク環境を作り上げるべく、レイアウトやガジェット等色々と見直しを図ってきました。

その結果、前回ご紹介した時よりも個人的には満足のいくデスク環境を作り上げることができたので、本記事にて紹介したいと思います!


インダストリアル感×アイランド型のPCデスク

それでは早速、今回構築した書斎スペースの全景を紹介。

デスクスペースを設けているのは、対面式キッチンがあるリビングスペースの一角。

食事をするスペースは分けたかったので、ダイニングテーブルとPCデスクが2つ並ぶレイアウトを採用しました。

前回の記事と同じくアイランド型のレイアウトを採用したデスクスペース。

アイランド(Island = 島)」という言葉の通り、壁から離れた場所に「島」のように配置されているのが特徴です。

デスクからの眺めはこんな感じ。

壁付け型のレイアウトよりも開放感があって、作業に集中できる感覚があるのがお気に入り。

また今回のデスク環境は「インダストリアル感」がもう一つのテーマ。

全体的に黒のアイアン素材でできたアイテムを積極的に取り入れることを意識しました。こだわりポイントはこの後詳しく紹介していきます!

こだわりポイントの紹介

ここからはインダストリアル感のあるアイランド型デスクを構築する上でこだわったポイントを全部で5つ紹介していきます!

①モニターはHuawei Mate View 28

アイランド型デスクはモニター背面のデザインがとても目立ちます。なので、モニター選びは機能だけでなくデザイン性も大事。

そこで新調したのがHuawei Mate View 28です。

アルミ削り出しのボディは質感がとてもよく、デスクに洗練された印象を与えてくれます。

モニターとスタンドの接合部分の作り込みもすごく好み。

もちろん見た目だけでなく、機能面もかなり充実。下記のような特徴があり、非常に買ってよかったと思っています。

  • USB-Cケーブル一本でモニター表示&MacBookProの給電が可能

  • スタンドに複数のポートがありドッキングステーションとして利用できる

  • 画面占有率94%のベゼルレスディスプレイ

  • 画面比率3:2の縦長ディスプレイで情報取得効率が高い

2022年3月にはApple イベントでStudio Displayが発売され、一瞬目移りしましたが、しばらくはこちらを愛用していくつもりです。

②インダストリアル感を演出するKUHMOのデスクライト

モニター横にはKUHMOのテーブルライトを設置。

今回のテーマであるインダストリアル感のあるPCデスクを作る上でとても重要な役割を担ってくれているアイテムです。

シェードの角度やアームの高さを好みに合わせて調節できるので、使い勝手も良好。

価格も15,000円ほどで、同じようなデザインのライトの中では比較的購入しやすかったです。

③ラダーハンガーで空間を引き締める

デスクの後ろ側には山崎実業のラダーハンガーを設置。

PCデスクの背面には背が高くてアイアン素材できたインテリアを置きたいと思い、色々調べていたところ行き着いたのがこちらのアイテム。

アイアン素材でできた存在感のあるインテリアがあるとぐっと空間を引き締めることができるで買ってよかったです。

普段使っているグローバルアローのブランケットや、niko and…のカウベルコラム6連などを引っ掛けています。

④インダストリアル感のある小物を配置

デスクスペースの周りにはインダストリアルテイストのガジェット・雑貨を配置。

一分間に一度、パタと音を立てながら時間を刻んでいくレトロな時計の「PIVOT CLOCK」は最近買った雑貨の中では特にお気に入りです。

⑤コンクリート調の壁紙をDIYで張り替え

インダストリアル感を構成するならインテリアだけでなく壁紙にもこだわりたいところ。

そこで、背面の壁にはコンクリート調の壁紙をDIYで貼りました。

割と手間のかかる作業ではありましたが、真白の壁と比べると雲泥の差があるぐらい部屋の雰囲気を変えることができたので、導入してよかったです。

⑥配線周りはなるべくミニマムに

デスク周りは油断するとケーブルが密集してとても見栄えが悪くなりがち。

さらにアイランド型のデスクを構えるとケーブルを隠す場所も見つけづらいのでなるべく配線が目立たないようにいくつか工夫をしました。

1つ目はトレイの位置。

アイランド型のレイアウトでデスクを設置した場合、デスク正面にケーブルトレーを置くとすごく悪目立ちしてしまうのがデメリット。

そこで、テーブル横に収まるコンパクトなケーブルトレーをAmazonで購入しなるべく目立たないように電源タップを収納することにしました。

2つ目はケーブルクリップの設置。

外付けモニターやデスクライトのケーブルを何もケアせずに電源タップに繋ぐとだらっと垂れてみっともないです。

天板裏に両面テープで接着できるケーブルクリップを設置することで、すっきりした見た目を損なわないように配慮しました。

デスクツアー記事の詳細版

本記事では新たに構築したデスクの内容を簡単にまとめましたが、下記の記事ではより詳細に買ったものやこだわりポイントを語っています。

もし本記事を気に入ってくれた方は、下記の記事もチェックしてみてください!

ルームツアー記事も公開中!

今回の記事ではデスクスペース周辺のガジェットやインテリアを紹介してきました。

下記の記事では部屋全体の雰囲気や購入したインテリアを紹介しているので、気になった方は是非チェックしてみてください!

まとめ

アイランド型×インダストリアルテイストにこだわって整えたデスク環境について紹介してみました。

前回からより自分好みの部屋にアップデートされた感じがしてとても満足しています。

だいぶ理想に近付いた感はありますが、今後も引き続き好みのインテリア・ガジェットを取り入れて、気持ちよく仕事できるデスクを追求していければと思います。

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