レネゲードで車通勤。イイことと、ちょっとイマイチなところ。
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の緊急事態宣言を受けて、在宅ワークがメインとなり、週数回の出勤時には、車を使うようになりました。レネゲードを通勤に使うことのメリットとデメリットをまとめました。
緊急事態宣言は解除になりましたが、しばらくこの生活スタイルでいきます。
【イイところ①】安心の移動
レネゲードに限らず、車通勤のメリットです。満員電車に乗らず、誰にも合わずに職場に移動できるので、精神的にひと安心。
念の為、車内には除菌グッズを置いてみました。
【イイところ②】首都高でも安心の走り
通勤には、首都高速2号目黒線を主に使ってます。この道は、アップダウン、カーブ、繋ぎ目が多めにある比較的ハードな道だと思ってます。
レネゲードのゆとりの横幅とサスペンションのおかげで、快適に走れるようになりました。
なにかと車線変更を迫られる首都高では、ブラインドスポットモニターも大活躍です。
【イイところ③】都心に馴染むフォルム
これは完全に自己満足。
都会のど真ん中でも、大自然でもどちらも馴染む、このデザイン。素敵です。
【イマイチ①】機械式駐車場にはいれないかもしれない
レネゲードは「ハイルーフ車」に該当し、全高は1,695〜1,725 mmです。都心の多くの機会式駐車場の高さ制限は1,550mm以下なので、ハイルーフ車に対応している場所を探さないといけません。
限られた駐車場しか使えない上に、この時期は工事車両も多いので、朝早くからハイルーフの駐車場が満車になっていることが多々あります。
事前リサーチは必須。
Link:Parking NAVI
【イマイチ②】平均燃費もりもり下がる
職場まで片道約20kmで、交通量も多く平均時速は50キロ程度です。
長距離の高速を全然走ってない影響で、メーターの燃費計で12kmあったものが9.8kmまで落ちました。
ちなみに、取扱説明書によるとレネゲードトレイルホークの4WDシステムは、原則4WDで、高速走行など4WDの不要時のみFFになる仕様らしいです。
【イマイチ③】ユーコネクトがちょこちょこエラー
これは車通勤する前からあった症状ですが、乗る頻度の増加で、エラー回数も増えてきました。
具体的には、ユーコネクトがリセットされ英語表記になります。この時にiPhoneを接続したままだと、iPhoneの言語設定も英語になり、設定も一部リセットされます。
正常に起動したことを確かめてから接続すれば、iPhoneは守られるので、iPhoneを繋ぐのは、エンジンをかけてからです。
一応ディーラーさんに報告してありますが、アップデート待ちの様子見との事です。
さいごに
多少の不満はありますが、そんな些細なことはどうでもいいと思わせてくれるのが、レネゲードです。
色々落ち着いたら、ゆっくりドライブを楽しみたいですね。