作品のタイトルはこのようにして決まる
今日あった出来事など、書いていこうと思い、下書きをはじめましたが、別に芸能人でもあるまいし、日常のことを書いても誰も喜ばないので、絵について書くことにします。
ほぼ毎日描いている、ポストカードのドローイングですが、
これを描くゾ、とか、タイトルに沿ったイメージを描いていこう、などという事はなく、いわばいきあたりばったりで描いています。
昨日も書いたと思うのですが、タイトルは出来上がった作品を眺めたときに降りてくるインスピレーションで決定します。
早い話がテキトーなのです。
タイトルの多くは、作品の中に描かれた形が、何ものかに似ているな、など感じたものを名付けています。
今日は3枚描いたのですが、その中で、”マンモスマン”と”青い花”などは、そのような見た目の印象で名付けました。
”ガーデニング”というのは意味がありません。
そんなことでタイトルを付けたら、見る人がフカヨミしたらどうするの?
それでは良くないのかもしれませんね。
そのようなときは、わたしに「どうしてこのタイトルなのですか?」などと尋ねていただけたら有り難い。
まぁ、取るに足らない絵に、そのような質問をしてくる方は、めったにいらっしゃらないのかもしれません。
なんだか尻切れトンボになりましたが、この辺でお開き、