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成長のために考える ー男性育休の過ごし方ー

2024年11月2日 男性育休残り30日 娘が生まれて112日目

2泊3日の入院・手術が無事に終わり退院しました。
かなり強い雨が降っていましたが大丈夫でしょうか?自分は入院前に大学病院に向かっている時が曇り空、入院中に大雨、そして退院時は青空が広がり、「情景からこの時の主人公の気持ちを表現せよ」という問題ができそうなぐらいパッキリと分かれていました。

全身麻酔ということもあり、病気になっていた親知らずと一緒に反対側の親知らずも抜いてもらいました。ということで、右左両方腫れているのですが、病気だった方が腫れが強いという印象です。

この顔を表現するのは、リスが良いのか、ボクサーが良いのか・・・。
そして腫れは2日後がピークを迎えることが多いということで、明日はもっと腫れる予想です。天気も今日より晴れそうですね。そんな冗談は置いておいて。

今の所、思ったほどの痛みではないなという印象です。もちろん痛いのは痛いのですが。相当な覚悟をしていたからというのもあるかもしれませんが、初めてコロナになった時の喉の痛みの方が数十倍痛かったという印象です。上限がそうなっていることもあってか、「5段階で痛みはどれくらいですか?」と聞かれたときに「・・・2?」と答えて看護師さんが「え?」という表情をしたこともありました。あのコロナの喉の痛みは本当に辛かったですが、あの辛さがあったからこそ今は平然とできているのかもしれないなぁ・・・と思うと、この件に関しては感慨に浸ることはありませんが!まぁ総じて、色んなことにこういったことは当てはまるよな、と実感しているところです。

退院前にはお世話になった方々へのお礼を綴り、そして売店でフラワーアレンジメントを購入して帰路につきました。

実は手術日が母の誕生日だったのです。そんな誕生日ですが、我が家のフォローをたくさんしてもらっていたので、何かお祝いとお礼をと思っていました。帰りは父親が車で迎えに来てくれることになっていたので、購入できるものもないなぁと思っていたら生花のフラワーアレンジメントを売っているのを発見。今日が土曜日ということで、土曜日も置いてあると良いなぁと思っていたのですが、無事に発見して購入しました。お花って気持ちもこもって良いものですよね。

ということで無事に家に帰ってきて妻と娘とご対面です。「同じくらいほっぺが膨れてるよー!」と言いながら話しかけにいきましたが、もはや娘の方がほっぺはシュッとしていました。いえ、決してシュッとしているわけではないはずなのですが、先ほどの話と一緒です。上限を見れば、相対的に・・・(笑)ほぼ丸2日ぶりに抱っこした娘。自分の体力が一時的に落ちていることもあるのだと思いますが「こんなにずっしりしていたっけ?」と感じました。そしてニコッと笑いながら話しかけてくれる娘。そんな姿を見たら鈍い痛みも吹っ飛びます。

そんな生まれて112日目の娘。遊びが更に進化して、転がっていったボールを自分で追いかけて動いて触りにいくように・・・。すごいな。これ一般的にどれくらいでできるようになるものだったっけ、と感覚がおかしくなりそうです。とにかく娘の成長を止めないように、入院中に考えた部屋の改造プランを少しずつ実行していきます。

「男性育休の過ごし方 経営コンサルがとった92日間の選択」神原隆秀

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