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「没頭」できることの見つけ方💡人が物事を好きになるプロセスは?

最近、なんだかつまらないなぁ…と思うことありますよね。

何か夢中になれるものがあればいいんだけど、なかなか見つからない。
でも人生は一度きり。ぼーっと過ごすのはもったいない💦。せっかくなら、何かに没頭して、楽しい時間を過ごしたいものです。

どうやったら人は没頭できるのか?

▼Voicy美筋ヨガ©︎レディオでもお話ししました

▼たくさんのコメントもありがとうございます!

没頭するための条件

① ゴールとルールが明確であること
② 取り組みを自分でコントロールできること
③ 取り組みのフィードバックが早いこと
④ 報酬や達成感を感じられること

没頭するための条件

例えば、ギャンブルにハマる人が多い理由も、この条件が揃っているからなんです。お金をかけて結果がすぐにわかり、成功したら報酬が得られる。この仕組みがあると、やっぱり人は夢中になりやすいんですね。

①ゴールとルールが明確であること → 限られた条件の中でお金を稼ぐ
取り組みをコントロールできること → 自分で賭ける対象を選択できる
③取り組みのフィードバックが早いこと → すぐに結果が出て改善できる
④報酬と快感が得られること → 当たればお金がもらえる

ギャンブルに没頭してしまう理由
料理も没頭できる条件が当てはまってますよね

人が物事を好きになるプロセスを知る

また、何かに没頭しているうちに「好き」になることもあります。
たとえば、読書好きな人も、最初から本が好きだったわけじゃなく、
読み進めているうちにハマっていったというケースが多いはず。

そもそも人が物事を好きになるプロセスは、以下の通り。

「好き」→「没頭」ではなくて、「没頭」→「好き」

あなたが今好きなことも、最初から好きだったわけじゃなくて、ハマっていくうちに好きになったんじゃないでしょうか。

実は、何かを好きになる前には「没頭する」経験があって、その中で気づけば夢中になっているものです。本当に好きなことって、いつまでも没頭し続けられるものなんですよね。

気がついたらヨガ(身体を動かすこと)に没頭していた


没頭できることを見つける方法は、
「結論:自分で短期的なプランを立てて行動する」です。

きっと、その先に自分だけの「好き」が見つかるはずです。
皆さんの挑戦と活動を応援しております📣


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