ファンベースへの道のりを歩み始めた
こんばんは!
これから
ファンベースな
子どもの歯並び治療の歯医者さんを目指そうと思い
昨日ファンベースについての
noteを書きました▼
クリニックのファンを見つけるために
NPSアンケートを取ってみるというお話でした
NPSアンケートについて
とてもわかりやすく書いてあるnoteがありました▼
NPSとは、顧客がブランドや商品、またはサービスに対してどれくらい「信頼」や「愛着」を感じているのかを測るための新たな指標のことです。
具体的には「あなたがこの企業(製品/サービス/ブランド)を友人や親戚に薦める可能性は、どのくらいありますか?」と質問し、0~10の11段階で評価をしてもらいます。
0〜10の段階を「推奨者」「中立者」「批判者」の3タイプに分類します。推奨者は、企業の製品やサービスを多く購入し、何度もリピートして購入してくれ、ポジティブな口コミを広めてくれます。逆に批判者は、企業の製品やサービスに否定的な感情を抱いています。
昨日から
クリニックに半年〜1年以上通っている
お子さんの親御さんに
うちのクリニックのNPSアンケートを
やってもらっています
友人にすすめるかどうかを聞けばいいので
アンケート的にはすごく簡単です
ファンベースの本の中にも
こんなことが書いてありました
ファンベース施策のとき一番間違えがちなのは「全員にファンになってもらいたい」と望んでしまうこと
アンケートに答えてもらうのは
ファンを見つけて
ファンミーティングを開くことが目的なので
名前も一緒に書いてもらいます
ファンじゃないから
手を抜くとかそういうネガティブなことは
一切なくて
むしろ
ファンになってもらうにはどうしたらいいか?
という問いが生まれ
良い刺激になっています
僕とこの人との関係性は良いと思うから
この人はファンのはずだと思っていた人が
NPSアンケートでは
「推奨者」ではなく「中立者」だったりすると
ショックは受けます
そうすると
中立者の人に
残りの足りないところはどんなところなのかを
聞いてみたくなってしまいますが
そこはグッとこらえて
ファンの方に
ファンミーティングで
クリニックの
良いところを語ってもらいたいと思います
ファンベースな
歯並び治療の歯医者さんへの道のりは
まだまだ長いですね