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【こんな人生もある】音大アドバイザーという肩書
私が音大に関わるようになったのは、1996年4月のことだった。
公立の中高を卒業して進学したのが法学部。それも国立大学、かつて旧帝大と呼ばれた大学の一つだ。1996年3月にその大学の助手の職を辞するまで、国公立の世界しか知らない人生だった。
そんな私が、私立の音楽大学に専任講師として赴任することになった。
音楽大学は、法学部とはまったく異なる真逆の世界だった。
私立大学は、国公立の世界とは一味も二味も違う世界だった。
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