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あなたに、ありがとう
9月から脊椎疾患の病状が悪化した。
「泣きっ面に蜂」とはよくいったもので、そんな折りに立て続けに今度は、呼吸器疾患の気管支喘息で呼吸困難となり救急に運ばれた。七転八倒の日々が続いてしまった。
大好きだったこのnoteもずっとお休みせざるを得なく、以来、日常生活に戻るのにじつに2ヶ月近くも掛かってしまった。そして、きょう、ようやく久しぶりにnoteに向かっている。
苦しみの中の間、私を支えたのは聖書の言葉であった。愛と平安と慰めに満ちた聖書の言葉たちは、これまでの波瀾万丈の人生・・・一人息子が行方不明となってしまったこと、DV離婚、手術と闘病・・・を支えてくれていたし、この七転八倒のここしばらくの間をも変わらずに支えてくれた。
パートナーであるKさんが献身的に私を守ってくれたことにも頭が下がる思いであった。
それから特筆すべきはnoteの皆さんたちの気遣いと励ましだった。「note」というネットの世界であるにもかかわらず、すぐ傍にいるかのように声を掛けてくださった方々の存在にどれだけ力づけられたことだろう。「こんな状況では、もうnoteは書けない。このnoteという場に私ひとりが居なくてもいいだろう」とくじけそうな思いになったときも、不思議なことにコメント欄をとおして声を掛けてくださる方々が居てくださって、だから、こうしてnoteにも戻って来れた。皆さんに心からの感謝を。ありがとうございます。
いざnoteに向かってみると、思いがあふれすぎて何を綴っていいのか戸惑っているけれども、きょうは、この場を借りてnoteの皆さんにあらためて「ありがとう」を届けたい。
応援してくださったことを本当にありがとうございます。皆さんの投稿にも、また遊びに伺わせてくださいね!