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Lofreeの"流れ"に乗り12か月|ガジェット

こんにちは、takahashi_1.618|髙橋 海翔です。
ご覧くださりありがとうございます。

今回は、Lofreeのキーボード『Flow84』を使い始めて1年が経ったのでそちらのレビューをしたいと思います。



➊はじめに

購入の決め手

先代G910からの乗り換えで2023年にLofreeのキーボード『Flow84』を購入しました。結果的に購入は大正解だったと思っています!

購入する前に感じた魅力:
❶ 持ち運びしやすいロープロファイル
❷ 高い耐久性を誇るアルミフレーム
❸ 「打鍵感が良い」というレビュー
❹ 壊れても即自分で修理できるホットスワップ
 

ロープロファイルキーボード:
通常のメカニカルキーボードよりもキーの高さが低く設計されているもの

引用:ロープロファイルキーボードとは?通常のメカニカルキーボードとの違い(ばんか) - エキスパート - Yahoo!ニュース

➋購入後レビュー【良いところ】

まとめると:
❶ 打鍵感、音はセルフASMR。
❷ ちょうどいいサイズ。
❸ 洗練されたデザイン

良いところ①:打鍵感、音はセルフASMR。

なによりまず触れたいのは打鍵感についてです!

ぐらつきのない堅実な軸とロープロファイルとは思えない「スコスコ」という打鍵音はまるでキーボード版のLFAのようで、このnoteを書いている間にも心地良いワクワクが止まりません。

要因はKailh社とLofreeがコラボして開発した「POMスイッチ」と打鍵時の衝撃を吸収してくれるガスケットマウント、安定感を生み出す高剛性のフレーム

最高の打鍵感は仕事やライティングの中で最高のユーザビリティとワクワクをあなたに提供します!

引用:Flow84 – Lofree Japan

良いところ➁:ちょうどいいサイズ。

私はこのキーボードを自分の部屋、学校、カフェなど場所に限らず使用しています。

Bluetooth・有線のどちらでも接続でき、また接続先の切り替えも簡単なため、ノートPCからデスクPC、スマホなどシームレスな入力ができています。

良いところ③:洗練されたデザイン。

PBT素材のマットな質感のキーキャップ程よい存在感を誇るアルミフレーム上品な背面LEDマットゴールドのプレートに刻み込まれた「Lofree」の文字は最高の質感と雰囲気を醸成しています。

引用:Flow84 – Lofree Japan

➌購入後レビュー【注意点】

まとめると:
❶ キーマッピング用の純正ソフトがない。
❷ フレームのネジが外れる。

注意点①:キーマッピング用の純正ソフトがない

キーマップを変更したい人にとっては気になる点ですよね。対処法として、私はMicrosoftが提供している便利ツール「Power Toys」を使用してキー割当てを変更しています。

注意点➁:フレームのネジが外れる

使い始めて10ヶ月程したとき、Fnキー側のフレーム固定用ネジが3つ程外れ、他にも緩んでいる所があったりしました。

これはAmazonでネジセットを購入し交換。交換後は緩みもなくなりました。


➍『Flow』は最高の相棒になる傑作デバイス。

総合的に見てこのキーボードは最高の打鍵感ちょうど良いサイズ、シンプルでありながら高級感のあるデザインから(他にも沢山の良い所がありますが)メイン機として十二分の活躍をできる名機だと言えるのではないでしょうか。

▼ご購入はこちらから


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