【たかはし流幸福論】あなたは幸せですか?
はじめての方は はじめまして。
たかはしと申します。
よろしくお願いいたします。
今回で3つ目の投稿になります。
最初は自己紹介、2つ目が雑記とのんびり書いてますね。
読んでいただいたみなさんありがとうございます。
3回目になる今回は少し真面目なお話を書いてみようと思います。
少し怪しめで詐欺みたいなタイトルですが最後までお付き合いくださいw
はじめに
私は元々すごくマイナス思考な人間でした。
何か嫌なことがあると直ぐに落ち込んで立ち直りが遅い
嫌なことから立ち直った後も引きずってしまう
気持ちの切り替えがなかなか上手くできない
ひとりになったときや、ふとしたときに自分て駄目だなと思う
書けばきりがないですがこんな感じでしょうか。
とにかくどんよりしていた時がありました。
そんな私のマイナス思考を改善した幸せになるための思考3つを今回はお話していこうと思います。
そもそも"幸せ"とは
これって非常に難しい問題だと私は思っています。
人によって全く違うだろうし、共感ももちろんあると思います。
それに日々変化するものでもありますよね。
辞書で引いてみると『その人にとって望ましいこと』『満たされていること』『運がよいこと』という説明があったりします。
なかなか深いですねw
確かにざっくりいうと辞書の通りだと思います。
では、どうしたら幸せになれるのか?
ということで、ここから本題に入っていこうと思います。
たかはし流幸福論
先ほど幸せが何かという話をしましたが、みなさんも自分にとっての『幸せとは』を考えてみてください。
思い浮かぶ幸せが沢山ある方、少ない方いると思います。
それで良いんです。1個でも2個でも100個でもそれ以上でもいい。
逆に0の場合にはこれからこの記事を読んだ後、自分の幸せについてもう一度考えてみてください。
1.幸せのハードルを下げる
ん?妥協しろってこと?
理想が高すぎるってこと?
と言われてしまいそうですがそうではありません。
幸せの幅を広げてほしいんです。
小さなもので構いません。
自分の食べたいおにぎりが食べたいときに売っていた、挨拶をしたら笑顔で返してくれた、缶コーヒーを飲んだら美味しかった、好きな人からLINEが返ってきた、出張先でたまたま良いカフェをみつけた
挙げればきりがありませんが嬉しかった、楽しかった、美味しかった、自分が日々感じた小さな喜びを自分の "幸せ" に含めていってみてください。
そうすることによって自然と幸せのハードルが下がっていきます。
これは今読んでいただいただけでも自分の思考に自然と加わるはずです。
日々意識しなくても構わないので頭の片隅にでも置いておいて下さい。
2.幸せを1日24時間個数で考えてみる
先ほど幸せのハードルを下げるというお話をさせていただきましたが勿論生活していれば良くない日もあります。
"幸せを1日24時間個数で考えてみる"というのはそういう場合に対処する思考です。
例えば『仕事でミスをして怒られた』というのを悪1とします。
『昼のラーメン美味しかった』『帰りの電車が空いてた』を幸2とします。
これで一日が終わったとして集計してみます。
悪1幸2で幸が多いです。
自分の評価で良い日というカウントにしましょう。
いやいや、めちゃくちゃ怒られたら悪100ぐらいあるかもしれないだろ!
ごもっともです。
しかし内容は無しにしてカウントしてください。
まずは単純に個数で考えましょう。
そうすることによって簡単に良い日を増やせます。
こんなの何の意味があるんだと思う方もいると思います。
実はこれが非常に大事で、最初にお話させていただいた通り私はマイナス思考な人間でした。
だからこそあえて数字でカウントすることによって『悪いこともあったけど、数でみれば良い日か』と思うことができました。
開き直ってんじゃん、こんな考えだからダメなんだ、そういわれてしまう思考なのかもしれません。
ですが、これはあくまで思考の話で口に出さなければいいのです。
いつまでもくよくよしてるよりも、この思考を取り入れることによって明日も頑張ろうと前向きになれるのが早い方が私は良いと思います。
3.幸せを365日で振り返る
2つの思考についてお話ししましたが次は365日です。
なぜ1年と言わないのかには理由があります。
年の終わりに「今年は良い年だったなぁ~」「悪い年だったなぁ」なんて話をしたりしたことがある方もいると思います。
これを1年で振り返った時の話ということにしましょう。
では365日で考えるとはどういうことか。
先ほどの"幸せを1日24時間個数で考えてみる"の通りに良い日をカウントしていった結果、恐らくほとんどの人は365日の中で良い日が多いと思います。
幸せを1日24時間個数で考えてみた結果良い日が多くなるので、365日で振り返ると90%以上の確率で良い年にできます。
だましてるような話ですよね。
しかし、先ほどと同じように数字であえて見ることによって1年と365日では全く違った振り返りになります。
悪いことがあっても
立ち直れない、苦しい、悲しい、先ほどまで話していた思考を持っていてもかなわないレベルのことだって時にはあります。
しかし、私たちはこの世界に生まれて、今を生きているわけです。
それを乗り越えなくては生きていけません。
心が折れるようなことが世の中には沢山溢れています。
そのような経験は私もしていますし、誰しもあると思います。
人間なので心を痛めてもいい。
ただ少しでも立ち向かえるように、ポジティブになれるように、その先には幸せがあるようにという思いを込めて私の幸せになる為の思考ということで書かせていただきました。
最後に
このnoteが誰かの役に立ってたら嬉しいです。
自分のような人が明日を元気に、未来が明るくなうように。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。