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【魂は永遠(とわ)に】

【魂は永遠(とわ)に】

『肉体は亡びても、魂は永遠に生き続ける』

と信じましょう。

なぜなら、

良性の想念は、

人を幸せに導くからです。

これについて、

「『あの世』が存在する7つの理由」
(著者 ジャン=ジャック・シャルボニエ 訳者 石田みゆ サンマーク出版)

の中に、こう書いてあります。

「死後の世界を信じると、

人生が変わります。

死後の世界を信じれば、

物質に支配されていた生活は終わりを告げ、

価値観が一変します。

死への恐怖も消えてしまいます。

幸福とは、

愛やスピリチュアリティ(霊性)の同義語なのだとわかり、

大変身近なものに感じるでしょう。

お金が支配する現代社会では、

人々は利己的になり、

物質的な豊かさを追い求めてばかりいます。

それとともに、

日常を離れたひとときや出会い――自然のなかの散歩、

道行く人や知人との何気ない会話など――を利用して、

他人に優しさを注ごうとする機会が非常に少なくなっています。

私たちが暮らす社会で、

こんなにも多くの人が

『自分は不幸である』

と感じているのは、

そのためでしょう。

お互いに会話を楽しむこともなくなり、

かといって、

ひとり静かに瞑想でもしようものなら、

時間を無駄にしていると思われてしまうのですから・・・・・・。

ところで、

心停止を経験した患者のうちの十八パーセントが、

臨死体験によって死後の世界を信じるようになったという、

常識では考えられないような経験をしています。

また、

そういう人は誰もが、

真の信仰心を抱いていることがわかっています。

また、

死後の世界を信じると体調がよくなるという健康上のメリットも生じるため、

信仰心と祈りが病気に対してもたらす効果に、

多くの医師たちの注目が集まっています。

2003年11月10日に刊行された『ニューズウィーク』誌のアンケートによれば、

信仰心がやる気を高め、

重病を患っていても信仰によって、

より早くより容易に回復することがわかりました。

このアンケートでは、

七十二パーセントのアメリカ人が

『祈りは健康回復を促し、早める』

と答えています。

さらに、

シカゴのラッシュ大学とミシガン大学が行った研究は、

信心深い人々のあいだでは神経衰弱やストレスによる心身症の患者数が少ないことを示しています。

また、

青少年を対象に調べたところ、

死後の世界を信じている場合、

死亡率が二十五パーセントも下がったといいます。

さらにノースカロライナのデューク大学は、

心臓病の患者について、

祈りの時間を設けることで、

大きな手術を受けたあとに一年未満に死亡する患者の割合が三十パーセントも下がった、

という例を発表しています。

これらの研究結果は、

私たちが数年前から予想していたことを裏づけるものとなりました。

死後の世界を信じることは、

人々を元気づけ、

ストレスや不安が身体に与える悪い影響を減らし、

その結果、

寿命を延ばします。」(7頁〜8頁)



『死後の世界』を心から信じることができるようになると、

あなたの人生は劇的に変わります。

『肉体は亡びても、魂は永遠に生き続ける』

と信じましょう❗


『信ずるものは救われる』

『信ぜざれば救う能わず、縁なき衆生は度し難し』(釈尊)

『幻がなければ民は堕落する。教えを守る者は幸いである。』(旧約聖書 箴言第29章18節)

[良性の想念は人を幸せに導く]


(推薦図書)
「『あの世』が存在する7つの理由」
(著者 ジャン=ジャック・シャルボニエ 訳者 石田みゆ サンマーク出版)

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高原茂
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