腸を学びながら起きた現実の変化


2回前の記事で、子供が学校へまた行けるようになった事を書いた。

これは一番に環境の変化だと言って良いと思う。

ただ、あともう一つ私の中で重要だと思っている事が、考え方の変化だという事。

前回の記事では、腸が教えてくれる悪魔の事を書いた。

この考え方が私に入った事で、子供と話す内容がガラリと変わった。

私は自分に悪魔が入っている事を知った。
そしてそれは、私の子供にも入っているし、
周りの人全てに入っていると分かった。

以前の私は、光の方の考え方で生きてきたので、

何か自分が嫌な事をされても
「それは相手にも事情があったのかもしれない。悪い人間なんてこの世には絶対にいないはず」

という考え方で行動していた。


だから、子供が何か嫌な事をされたとしても
「相手の子にも事情があったはず。」
という間違った答えを子供に渡していた。

今、私の中でそういう答えは一切無い。
もし子供が何か嫌な事をされたとしたら、


ちょっとここには書けないような言葉で会話をする。


以前の私だったらそんな事は言えなかった。
そんな汚い言葉を子供の前で親が使うのか!
と驚くような言葉を日常的に言うようになった。


でも、やってきた方は、ほんとにクソだから、それは真実だから仕方がない。


子供の不登校中に、私がそんな言葉を使うような母親になったせいで、
子供はどんどん学校で嫌だった事を話してくれるようになった。

クラスメイトの事も、教師の事も。


私に入っていた光の教えを子供に渡すことで、子供を苦しめていたし、
それによって子供は何があったのかを伝えづらくしてしまったし、

私自身もそれで苦しんできたのに、子供にそれをしてしまっていた。

苦しみの連鎖が起きていた。


腸を学んで、地球人全てに悪魔が入っている。という事を知った。


悪魔は常に階級制で「やる側の悪魔」「やられる側の悪魔」の仕組みがある。

私の場合はやられた時の自分の行動を振り返ると「許す悪魔」「隠す悪魔」がついていた事がハッキリと分かった。

この行動をしない事で、私の心はかなり解放された。
やられたら許さない。隠さない。


そういう私の影響を受けて、子供の心も少しは解放されたのかもしれない。


そして、次に起きた現実が、以前の記事で書いた、
良いクラスメイトと良い担任のクラス替えに繋がったのではないか。

と、私は思っている。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?