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編集後記の編集後記(その2)

きょうも更新さぼるよ(笑)

広報職の募集「メディアとつながりのある人」という企業に注意しよう

https://note.com/takafumitanaka/n/n3f6aaf4ba675
お門違い感ハンパない「広報の募集」。数あるうちのひとつ「メディアとつながりを持っている人もとむ」と堂々と書いている残念な会社とそれを許容している残念な転職サイトに警鐘を鳴らすネタです。個人情報保護法にひっかかりますよそれ。

若いPRマンを「経営感覚!」で追い詰めてはいけない。

https://note.com/takafumitanaka/n/ne1d15b688605
これは、わたしがフォローしていて、フォーラムでも何度かやりとりをしているひかるさんの記事を見て、身につまされた思いから作ってみたものです。このポジションで経営の重要性に考えが至るのは大したものだ、と思いつつも、まわりはそれをしっかりとサポートする知見あふれるネットワークなのだろうか、そうじゃないだろうな、だから当人は孤軍奮闘して、毎日毎日「足りない」「足りない」と、PRの沼にはまっていってしまうんじゃないかな、と。これは大小かぎらずこの国のPRの現状を物語っていて、PR学んだことがない人によるPRはどうしても偏りができてしまい、不得意なところはまったくタッチすらしない、ということになっていて、それがさまざまな問題を引き起こしていて。その中でもがくことになると、知らないほうが幸せなのかな、と思ってしまい。しかし、でも、向上心あふれる人を救うにはどうしたらいいのか、と思ったら、このあたりまえのひとことがでてきました、というノリです。おそらく共感は得られないし、ピンとこない人多数でしょう。けれど、真実を知れば知るほど、PRの沼の深さはひどく、それにはまっていると自覚したときにはすでに遅い、という人が多数だよな、と思っています。ふと気づいたとき、このことばも思い出してもらえればな、と思います。


結局平易な文でまとめざるをえない

https://note.com/takafumitanaka/n/n08b660ba276f
「微に至る」のごとく、PRは本質的にはコミュニケーションの方向性の大全であり、となると千変万化する戦場で通用する法則性の解説に落ち着いていかざるを得ないわけで。そのあたりの思いを書いてみました。


パブリックリレーションズの事業分野は公式に7つリストされている

https://note.com/takafumitanaka/n/nd5513a04e907
PR学部的な話題です。事業分野を問わず、法則性は同じですが、とくに特殊性があって注意が必要なのをあげると、ビジネス以外に6つもあった、というスタンスです。圧倒的多数なのはビジネスです。これをもとに、ほかの分野を考えると、ああなるほど、ってなるはず。



*別にどうでもいいはなしなんですが、このヘッドライン設定、なんとかならんのか!と。改行のタイミングが悪いと本文もH3が入ってしまう。


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