見出し画像

#972 クラウドストレージの切り分けとApple ONE

クラウドストレージがとっ散らかっている。ファイルの保存先をiCloudだったりGoogleドライブだったり(その他諸々)に分散しているために起こってしまったのだが、整理整頓が苦手だとこうなる。

丁度今、GoogleONEのページを開くとこんまりメソッドの近藤麻理恵さんが登場してデジタルの整理整頓のヒントを教えてくれる。

現在、iCloud200ギガとGoogleONE100ギガの計300ギガを使っているが、殆どのファイルはゴミファイル(多分)。写真や重要メールを除いてほかは全て捨ててしまっても困らないくらい。

下記YouTubeを見ていたら、自分と同様にAppleもGoogleも使っているが、ファイルの保存先はGoogleドライブに統一しているとおっしゃっている。なるほど、自分もそうしたらいい。要は切り分けが大切。

iCloudの方はファミリー共有部分で何故だか40ギガもつかっている。この部分をGoogleに移行したら、iPhoneのバックアップ用だけに50ギガの最安プランにダウングレードし出来るかもしれない。

iCloudではファミリー共有が多くを占めている

先月、Appleがエンタメ系のサブスクを値上げした。AppleMusicやらAppleTV+が値上げの対象で、これによりお得なセットであるAppleONEの割安感が際立ってきたように思える。

Apple Musicが月額1,080円でiCloud50ギガが月額130円、合わせて1,210円。AppleONEのスタンダードプランの方が10円お得、加えて900円のAppleTV+が無料で付いてくるようなもの。

来月、Spotifyの年更新タイミングが来るので、これを機に乗り換えようか真剣に迷い中ではある。


いいなと思ったら応援しよう!