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カバンの中身が一覧できるって重要

澤円さんのVoicyを聞いていると、カバンの中身企画コラボというのをやっていて、澤さんのカバンの中身紹介をしていた。

澤さんはプレゼンの達人なので、カバンの中身もそれ関連のガジェット系が多いそうだ。で、大荷物なので、結構ケーブル類なんかの細々としたモノを無くすらしく、無くしては買い直し、そして見つかるを繰り返しているうちに、結構な同じモノのコレクションが出来上がっているそうだ。

そして、紙の開けていない封書類やレシート類はカバンの奥底で海底のヘドロのように溜まっていて、要不要もわからない状態にもなっているとおっしゃっていた。

確かに自分も、届いた封書類をカバンに入れて、後で開けて見ようなんて思っているが、開かずの封書が溜まってカバンを占領してしまうのでやめてしまった。こういった封書類で届くお知らせって開けずに締め切りが過ぎていくものが大半だ。そして大して重要じゃないものも大半。最近はネットでのお知らせも増えてはきているが、紙は無くしてほしいところ。

澤さんのように自分もカバンの中身でモノ探しに時間をかけてしまうことがよくあるので、最近、新たにバッグインバッグを買った。今回購入したのはKING JIM製のFLATTY WORKSという製品。名前の通りフラットにモノを収納できる品だ。前作のFLATTYを使ってはいたものの、マチが2cmくらいしかなく、容量がイマイチだったのと、素材が固いビニール製で収納するのにも苦労していたので、あまり使わなくなっていた。

今回のWORKSはマチが4cmくらいに厚くなって、素材も柔らかい布製に変わったので収納しやすさがUPしている。ちょっと厚みのあるモバイルバッテリーなんかも収納できるようになったのが大きなポイント。

ずっと買おうか迷っていたのだが、決め手となったのは文具王こと高畑正幸さんのYouTubeで紹介されていたからだ。この製品の最大の特徴であるクリアで大きな窓と、さらにフラットに収納できるので中身が一目瞭然であるというところに惹かれた。

YouTube内で文具王も言っているように、一覧で見えないものは無いものとして扱ってしまうので、この一覧できるってところが重要だ。ひと目で持っているものが把握できるので、モノ探しの手間が省けると考えると、購入して良かったと思える品である。そして、なんとなくお道具箱的なルックスも気に入っている。

ただ、嬉しくなって、なんでもポンポンと放り込んでしまい、結局荷物が重くなってしまった。。。

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