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#759 SONYのLinkBudsが気になるが、やはり信者的にはAirPodsかな
今年の2月に発売されたSonyのLinkBuds。「ながら聞き」のためのイヤホンとして賛否両論あるようだけれども、今頃になってとても気になっている。
というのは、「推し」の機能である「ながら聞き」が自分の使い方にドンピシャで「これぞ求めていたワイヤレスイヤホンなのでは?」という思いが日に日に強くなってきたからだ。特に公式動画の使い方がものすごく自分の理想に近い👇👇(こんなオシャレな生活ではないが)。
普段のイヤホンの使用用途としては完全に「ながら聞き」メイン。散歩しながらSpotifyなりVoicyなりAudibleを聞いている毎日。加えて、オンラインイベントやオンラインミーティングでも使うから、ここ数年は使用頻度が増えている。
現在使っているワイヤレスイヤホンはAirPods Pro。初代AirPodsの片耳が壊れてしまって、昨年のプライムデーで安くなっていたので購入した。
ただ、自分の使い方としては前述の通り「ながら聞き」メインなので、Proのウリであるノイズキャンセリングを殆ど使っていない。これは勿体ないことだ。散歩しながら使う時はやはり外の音が聞こえないと不便なので外音取り込みモードを使っているし、オンラインイベントなんかも、夜の時間帯が多いのでリビングの家族が側にいる所で参加しているので同じく外音取り込みモード。
こういった使い方をしていると、外音取り込みがデフォルトのLinkBudsこそピッタリなのでは?と感じている。穴が空いたデザインに加え、耳から「うどん」が飛びなさないデザインが「ながら中」でも周りから見てイヤホン付けている感じもしない。そして、着けたまま普通に会話もできるところが良い。これならば、ほぼ1日中イヤホン付けて生活できそう。
気になるのは、昨年登場したAirPods3との差。YouTubeで比較もされているので見てみると、やはり穴が空いている分音質は劣るらしい。そして、Podcastの様な音声コンテンツは内容に集中できないので向いていないとのこと。
アップル信者として、MacなりiPhoneなりとの接続のしやすさだが、それも専用アプリがあったりマルチペアリングにも対応しているそうなので、なんとかなりそう。
ただ、AirPodsにはAirTagのような「探す」機能があることを昨日知った。白いケースなので白い家具や紙の上に置いたら完全に同化して、「何処へ行った?」状態になることが多いのでこの機能はうれしい。というか、AirTag機能あればな〜なんて思っていたから嬉しい。
AirPodsもAirTagみたいに探すアプリで捜索できることを今知った! pic.twitter.com/oeNvhIPrg6
— 村守隆史 // Takafumi Muramori (@takafumimu) April 2, 2022
総合的に考えると、ケースの厚さ、連続再生時間、無接点充電、そして「探す」機能がある点においてAirPods3の方が優秀なのかなという気はしている。
で、「探す」アプリ対応が嬉しくて、ノイキャンも外音取り込みも両方できるProをこのまま使い続けることにしようかという気持ちになっている。