![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/163922997/rectangle_large_type_2_c330dd9257b5ef2e9849217d5c7512c8.jpeg?width=1200)
#1732 MagSafeバッテリーパックの使い道(2024年版)
AppleがMagSafeを爆誕させた2020年、それ関連の純正周辺機器も複数爆誕していた。例えば今回のテーマである『MagSafeバッテリーパック』
2020当時は『AirPower』の発売予告やその下位互換である『MagSafeデュアル充電パッド』という製品も存在した。
ここから本題。
で、この「MagSafeバッテリーパック」、要するにMagSafeのモバイルバッテリーなのだが、容量は1460mAhと少ないし、端子はライトニングだし、出力も7.5Wだし、今となってはかなり時代遅れ感は否めない。
このブログでも「買う価値なし」とまで言われている。
だが、せっかく手に入れたんだから何か2024年的使い道はないだろうか?と思いを巡らせる。
Appleのサポートページには以下の記載がある。
20 W 以上の電源につなぎながらであれば、MagSafe バッテリーパックで iPhone を最大 15 W で充電できます。
そうか!電源につなげばMagSafe充電パッドとして使い道があるのではないか?と思いつく。
さらにiPhoneのUSB-C端子からApple Watch用の充電器を繋げば
1)MagSafeバッテリーパック
2)iPhone
3)Apple Watch(or AirPods)
と、
Apple三種の神器を全て充電
でき、かつモバイルバッテリーも充電できる神充電システムが誕生するのではないか?と思いついたわけ。
早速、実験開始。まあ普通に充電できる。
![](https://assets.st-note.com/img/1733004384-CuRZlBg2dabx8647pn91QKYo.jpg?width=1200)
AirPodsも同じく。
![](https://assets.st-note.com/img/1733004572-U4YDS6TplMqiRVfNwZgLCa07.jpg?width=1200)
持ち歩くものもこれだけコンパクト
![](https://assets.st-note.com/img/1733006400-8Uf7wWImlc9OjAZ1KB0FTpyV.jpg?width=1200)
実験に使った(主な)もの
ネイティブユニオンのライトニング&USB-C一体型ケーブル
AnkerのコンパクトなApple Watch充電器
冷静に考えると。。。
こういった製品↓で十分な気が、、、ほぼ同等なことが出来る。
ただ、今回の実験のポイントはモバイルバッテリーが付いてくること。これで日中はiPhoneを延命しつつ、夜間は三種の神器を全て充電できるのがポイント。
そして、下記画像のほうがより2024年的かもしれない。
![](https://assets.st-note.com/img/1733006503-stzCv4HI3fR57ea0OrclSo6n.jpg?width=1200)