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#1732 MagSafeバッテリーパックの使い道(2024年版)

AppleがMagSafeを爆誕させた2020年、それ関連の純正周辺機器も複数爆誕していた。例えば今回のテーマである『MagSafeバッテリーパック』

2020当時は『AirPower』の発売予告やその下位互換である『MagSafeデュアル充電パッド』という製品も存在した。

ここから本題。

で、この「MagSafeバッテリーパック」、要するにMagSafeのモバイルバッテリーなのだが、容量は1460mAhと少ないし、端子はライトニングだし、出力も7.5Wだし、今となってはかなり時代遅れ感は否めない。

このブログでも「買う価値なし」とまで言われている。

だが、せっかく手に入れたんだから何か2024年的使い道はないだろうか?と思いを巡らせる。

Appleのサポートページには以下の記載がある。

20 W 以上の電源につなぎながらであれば、MagSafe バッテリーパックで iPhone を最大 15 W で充電できます。

https://support.apple.com/ja-jp/108773 

そうか!電源につなげばMagSafe充電パッドとして使い道があるのではないか?と思いつく。

さらにiPhoneのUSB-C端子からApple Watch用の充電器を繋げば

1)MagSafeバッテリーパック
2)iPhone
3)Apple Watch(or AirPods)

と、

Apple三種の神器を全て充電

でき、かつモバイルバッテリーも充電できる神充電システムが誕生するのではないか?と思いついたわけ。

早速、実験開始。まあ普通に充電できる。

iPhoneの下にバッテリーパック(Lightning接続)、iPhoneの端子にApple Watch充電器を接続した

AirPodsも同じく。

まあ普通にできる。

持ち歩くものもこれだけコンパクト

コンパクトにおさまる。

実験に使った(主な)もの

ネイティブユニオンのライトニング&USB-C一体型ケーブル

AnkerのコンパクトなApple Watch充電器

冷静に考えると。。。

こういった製品↓で十分な気が、、、ほぼ同等なことが出来る。

ただ、今回の実験のポイントはモバイルバッテリーが付いてくること。これで日中はiPhoneを延命しつつ、夜間は三種の神器を全て充電できるのがポイント。

そして、下記画像のほうがより2024年的かもしれない。

Qi2モバイルバッテリーとマグネットケーブルが2024年的

参考にしたページ


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