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#1029 トホホな年末

22年12月19日月曜日、長男が発熱と喉の痛みを訴えたので発熱外来を受診したところコロナ陽性が発覚した。学校では前前週から流行していて、次男の学年では学級閉鎖になっていたので、「とうとうもらってきたか!」という感じ。

その前日・前々日の土日、がっつり長男と遊んでいたので、自分もかなり感染リスク高いよなあと思いつつ、念の為家庭内隔離生活を送ることに。

陽性者登録をすると、希望者に検査キットが届く。火曜日には検査キットが届いていたが、症状もないし(水)(木)と検査して陰性なら感染なしとして普通に仕事しようと思っていた。

ところが、火曜夜には自分も喉の痛みが、、水曜朝の検査すると案の定陽性になってしまった。そして家族全員陽性に。

症状は4名それぞれで、共通しているのは喉の痛みと発熱。自分の場合はこれに加え嘔吐と下痢があった。長男も同様で、木曜日辺りから味覚障害があると言っていた。次男は一瞬熱が出ただけでほぼ正常だし。個人的にはインフルエンザの症状と似ている気がした。バーっと熱が上がる感じとか。

陽性者となっても症状軽快していれば食料品や生活必需品の買い出しは可能とのこと。ただしクリスマスケーキの受け取りは生活必需品なのか?なんて思ったり(受け取ったけれど)。

陽性になったことで、朝のルーティンが全て崩れてしまった。朝5時起きで、note書いたり朝散歩したりが全く出来ない。一度崩れたものはなかなか立て直すことが出来ず、いまだに崩れたまま(なんとか毎日noteは続けてはいるけれど)。

療養期間明けから咳が続くようになった。体内にいるウイルス達が次の宿主を求めて自ら排出しようとしているんだろうか?とにかく一度咳き込むと顔が真っ赤になるくらい止まらず苦しい。これは大晦日の今日も続いている。

年は変わってしまうけれど、日常に戻るのはもうちょっと先のようである。

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