#905 USB-Cハブモニターについて誤解してた件
DELLのUSB-Cハブモニター、U2421Eというモデル。
1ヶ月前、ドット抜けのあるモデルが格安で販売されていたので購入してみた。
この製品に決めた理由はWindows機をディスプレイポートに接続し、MacをUSB-Cに接続し複数の入力ソースを切り替えて使おうと思ったから。USB-Cも90Wの電力を給電できるので必要十分。
昔から、MacをUSB-Cケーブル1本でモニター出力出来ることに魅力を感じていたので、基本的に満足している。
ところが最近、本来の使い方をしていなかったことを知った。
というのは、名称に「USB-Cハブ」とあるように、基本的にUSB-C接続を入力のメインとして使用し、モニター側からUSB-Cなり、USB-Aなりのハブとして使うことが前提となっているモニターらしい。
最近知ったUSB-Cドッキングステーションの簡易版的なことがこのモニター1台だけで完結するわけ。とはいっても、出力はUSB-CとAに限られているんだけれども(Cポートにさらにハブをかませれば用途は広がるかも)。
このことは、戸田覚さんというガジェットレビュアー(ライター?)さんのYouTubeをたまたま見ていて知った。購入して1ヶ月くらい経ち、ようやく本来の使い方を知ったわけ、、、
なので、自分のように複数の入力ソースを切り替えて使うことは邪道な使い方だったのだ。
最近、キーボード沼にハマっているので、キーボード用のUSBレシーバーをディスプレイに繋いで、ディスプレイポートとUSB-C接続を切り替えると自動でキーボードも切り替わるかな?と勝手に思っていたわけだが、そんな使い方で使えるわけがない。ハブ自体はUSB-C接続からの入力を前提としているわけだから。
と、使いながら本来の用途を知るおじさんなのであった。
そしてモニター端にMacBookAirの角をぶつけてしまい、またドット欠けが増えてしまった。。。とほほ。MacBookは凶器にもなることも改めて実感。