#1731 MacBookAir吊るしモデル、整備済品か新品か

2020年に購入したM1 MacBookAir、たいして使っていない。なのに昨日、3回も「メモリが足りません」という表示に悩まされる。

使っているのはメモリ8ギガの吊るしモデル。常時起動はChromeとSpotifyとEvernoteと標準メモ帳とSparkくらい。裏ではDropboxとGoogleドライブ。

これまでの4年間、メモリが足りませんと言われたことはなかった、確かにChromeはメモリを食うと聞いていたし、タブ開きすぎ問題は薄々感じてはいたけれど。

同じく昨日、サイボウズの野水克也さんの講演を聞く。

【能登半島地震】奥能登で被災した当事者と、石川県でIT支援を続けるサイボウズ社員が伝える、現地の声 | サイボウズ式

ChatGPTをバリバリ使ったLIVE講演で、やはりこれからはメモリ8ギガじゃ足りないよな、、、なんて考える。（教育に関する講演なのに講演内容そっちのけかよ）

MacBookAir、現在はM3世代。そして最近吊るしモデルでもお値段据え置きでメモリが16ギガにアップグレードされた。これも、AI対応のため。

13インチMacBook Airと15インチMacBook Air

それと同時に整備済品でもM3世代をよくみかけるようになった。こちらは8ギガで4万円ほどお安い。2024年モデル。

13インチMacBook Air [整備済製品] 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M3チップ - ミッドナイト

皮算用をすると、現在もM1は購入時の半額以上で買い取ってくれる。そして、iPad mini6も買い取ってもらうとして、プラスマイナス（ほぼ）ゼロでM3整備済品にアップグレードできそう。

ただ、やはりメモリ8ギガは少ない気もする。それならば新品吊るしモデル一択しか無い気も。キーボード選択できるし。

と、買い替え予定が無かったのに急にM3が気になりだしている。安さをとるか、将来性をとるか、かなり悩ましい気分になっているのである。