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#963 クラウドとっ散らかり問題
このnoteでは何度か書いているが、MacでもiPhoneでも作成したファイルの保管場所がいまいち定まっていない。そしてルールが定まっていないからあちこちにデータが散乱している。
昨年、Googleフォトが有料化されて以降、iCloudに加えてGoogleONEも契約するようになった。そして、クラウドストレージに余裕ができた気の緩みからか、さらにこの問題が深刻化している。
すでにGoogleドライブも使用率60%超えてしまった。
ふと思い立って、GoogleONEのページを見ていると、iPhoneのバックアップも出来るような記載が。設定も含めた全てがバックアップできるとなるとすると、もうiCloudを卒業してGoogleに一本化出来るのかも、と期待。
Googleフォト置き場としてGoogleONEを使っている。さきほど残りストレージ容量を確認しようとしたらバックアップも出来ることに初めて気づく。もしかしてiCloud卒業できるんじゃね?と思いググったらiPhoneの完全なバックアップは出来ないよう。残念! pic.twitter.com/JOdEgdTgPP
— 村守隆史 // Takafumi Muramori (@takafumimu) October 22, 2022
ところが、調べてみると、連絡先やファイルのバックアップは出来るが設定はやはり出来ないよう。残念。
一時期、ファイル置き場は検索さえ出来れば「ただ放り込んでおけばよい」という風潮があった気がするけれど、重要なのは「検索さえ出来れば」の部分。そこをすっ飛ばし、なにも考えずに放り込んでしまったので、検索できない問題が生じていると考える。ルールって重要。
もう埒が明かないので、重複ファイルを探してくれるようなツールを導入し、クラウドストレージもクリーニングしたい気分なのである。