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Photo by
nirasaki
カランダッシュ849をジェットストリーム化して生産性アップを狙う
手書きノートを再開して3日経ったのだが、思った以上に書くことがあったんだなと感じている。そしていろいろなボールペンを試しているが、普段最も携帯しているカランダッシュの849がいちばんしっくりする気がしている。
なぜならば、やはりコンパクトであるというところが最大のポイントだ。ジェットストリームの単色版や2色版、ゼブラのブレン、LAMY2000とボールペンを色々と試してみたが、今の自分には細い径のものが合っているという気がする。
それでも、849の書き味については、ジェットストリームよりは劣るので、ここさえ改善したらなあ、なんて思っていたところ、なんとジェットストリームの替芯が移植できるらしい。
以前はLAMY2000にもジェットストリームの替芯を使ってプチカスタムしていたのだが、4Cという規格の替芯は思ったよりジェットストリーム感=ヌルヌルと書ける感覚が無かった。そして4色ボールペンのペン先が純正品だとプラスチックのチップが付いていて、色分けがわかったのだが、ジェットストリーム版だとペン先では色がわからなくて、今何色を使っているのかわからなくなる事が不便だった。
カランダッシュ849の場合だと、単色なのでそういった不便は無いだろうし、4Cという規格ではないので、あのジェットストリームのヌルヌル書ける書き心地を存分に味わえるだろう。
早速Amazonでポチって今日届く予定なので、これでちょっとは生産性アップが図れるかもしれない。太さを0.5か0.7で迷ったのだが、今回は細かな文字を書くと想定して0.5にしてしまった。これが吉と出るか凶と出るか。