#1678 TORRASのスタンド内蔵式iPhoneケースが便利
画像はAmazonから拝借。日本語もちょっと変なので怪しい中華製なのかな?
YouTubeの案件動画でおすすめされまくっているTorrasのスタンド内蔵ケース。先日のnoteでは否定的な意見を書いてしまったが、使っていくうちに便利さが上回ってきた。
それがTorrasの『Ostand Spin Fusion』というケース。「Ostand」というシリーズで数種類発売されている。15シリーズ以降がメインだが、別のシリーズは13以降やPixel対応のものも。
まず、何と言っても背面のMagSafeリングが飛び出してスタンドになるところが便利。飛び出したリングを回転させ、縦置きにも横置きにも出来るところが更に便利。
集合写真を撮る際も、このスタンドが活躍する。角度調整が無段階で、ほぼ90度に立てることも可能(縦置きも横置きも)。
なので、適当な場所に90度で立てたらApple Watchのシャッターボタンを使って集合写真も楽に撮影可能。
普段使いでは、デスクに縦置きで常駐させ常時表示ディスプレイが時計代わりに。iOSのアップデートによってロック画面の利便性が増したので、そこからアクセスできる情報や通知の確認も便利になった。
また、スタンドとしてではなくスマホリング的にも使えるので、万一のときも安心感もある。
先日、ビデオカメラとして使う機会があり、iPhone片手持ちで指を固定するのに使ってみた。これにより、リング無しより安定感が増した。
iOSアップデートによりビデオ撮影時の一時停止が可能になったので、リングによる指固定と相まってよりビデオカメラライクにiPhoneが使える。
ビデオといえばiPhoneがMacのWebカメラになる機能=連係カメラのマウントとしても使える。こういうやつ↓
この機能自体はまだ使えていないが、大きなリングをMacBookのディスプレイに立てかけることは出来たのでZOOM会議で重宝しそう。(GoogleMeetでは連係カメラ使えないの何故?)
何より、このままMagSafe充電が出来るのも便利。背面になにかくっつけているわけではないので。
質感はプラスチッキーなところと横幅が大きくなるのは残念(画像では伝わらなかった)。この2点は好みの部分ではあるが、許容範囲となってきた感も。
価格がApple純正か!くらい高いけれど、毎日使うと考えてこれも許容範囲かと。あとは、リングの耐久性が不安ではある。