心理カウンセラータカフミの勉強日記20日目
こんにちは。
手相が見れる美容師タカフミ改め、心理カウンセラータカフミです。
心理学を学び、
心理カウンセラーの資格を一か月で取ること。
資格取得までの毎日の勉強日記をつける。
という宣言しました。
2019/9/28でスタートして10/27に資格を取得し、毎日最後までnoteを更新できました。
今後は心理カウンセラーの有資格者として
自分が勉強した、知っておくといい知識、なるほどなと思う心理学、心理カウンセラーとしての考えを発信しています。
まずは1カ月間続けていきます👍
どうぞまたよろしくお願いします。(2019/10/28スタート)
もくじ
・笑顔のサービス業はストレスの元
・自分のルールで判断しない
笑顔のサービス業はストレスの元
サービス業で働く人は、いつもクタクタに疲れると聞きます。
僕は今でこそ、自分の店を持ち好きなようにしているのでクタクタにまではなりませんが、
以前の職場では仕事後はクタクタで何もする気にならず、休みの日は昼過ぎまで寝ていました。
これは日本とアメリカでは当たり前のように思うのですが、
どうやら違う国では該当しないようです。
特にフランス人はサービス業をしていてもストレスを感じないようです。
これについて実験したものがありました。
アメリカ人100名、フランス人100名のサービス業をする人を元に研究したデータです。
結果は「笑顔のサービスがストレスを生む」でした。
無理に笑顔を求められると、人間は疲れてしまうんです。
無料の接客イラストと検索するとすべて、接客側は笑顔でした💦
日本やアメリカと違い、フランスのサービス業には笑顔で接客をするというルールがありません。笑顔を見せるかどうかは個人の裁量に任されているようです。
ちょっと気難しい客、あからさまに態度が悪い客、クレーマーな客。
僕も対応したくありません。フランスでは嫌なら嫌が通用するということです。そのためかストレスをあまり感じないのですね、、、
自分のルールで判断しない
海外旅行に行ったとき、
「なんだか定員の態度悪いな」なんて思ったことありませんか?
僕なんかはめちゃくちゃあります。
台湾のマッサージに行ったら
携帯をしながらマッサージされたり、
グアムに行ったら
飲酒しながら接客をされたりと、なかなか理解できないことが多かったです。
僕は「笑顔のサービスが当たり前」という自分の国のルールによって、やはり判断していたんですね。
社会にいると、いろいろな人のルールがありますよね。
このルールによって人付き合いは難しいなと思うことはしばしばあります。
付き合うかどうか、我慢するしないもすべては自分次第です。
自分が許せる範囲や共感することをしっかり見定めて人付き合いをすべきだな、なんて改めて思います。
今回はこの辺で終了します。
最後まで読んでくださりありがとうございます😊
次回もお楽しみに✨
残り10日 11/27まで