好意のサイン　心理カウンセラータカフミの心理日記25日目

2019年11月21日 08:47

こんにちは。
手相が見れる美容師タカフミ改め、心理カウンセラータカフミです。
心理学を学び、
心理カウンセラーの資格を一か月で取ること。
資格取得までの毎日の勉強日記をつける。
という宣言しました。
2019/9/28でスタートして10/27に資格を取得し、毎日最後までnoteを更新できました。

今後は心理カウンセラーの有資格者として
自分が勉強した、知っておくといい知識、なるほどなと思う心理学、心理カウンセラーとして考えを発信しています。
まずは1カ月間続けていきます👍
どうぞまたよろしくお願いします。（2019/10/28スタート）

同じしぐさは好意のサイン

先日、少しだけ時間が取れたのでスタバで読書をしていたとき、やたら話し声が響く女性2人組がいらっしゃっいました。

声が特徴的で、なんだか本の内容が頭に入って来なかったのでちょっと観察してしまったときのこと。

その2人はなんだか同じような動作をしていて、
1人が笑ったらもう1人も笑うし、1人がイスにもたれたらまたもう1人ももたれる、1人がコーヒーを飲むともう1人も飲む。
みたいにまるでコントをしているようなくらいでお互いを真似しあっているように見えました。

心理学でこんなのあったなと思い、調べてみると
「ミラーリング」というもので、人間が共通する話題で盛り上がり、気持ちが高揚したときに起こるものなんだそうです。

初めて目の当たりにしましたが、ほんとにあることでした。これはお互いの好意の表れを意味しているので彼女らはきっと仲良しなんだろうなと感じました。

「ミラーリング」が起きるということは、会話が弾んでいて、おそらく相手もこちらに好意を持ってくれていると判断できます。
逆に「ミラーリング」をこちらがすることで、相手にも無意識に親近感を与えることができるようです。そ

これは行動だけでなく、「言葉」でも同じことが言えます。
会話やコミュニケーションが苦手という方は、
相手が使う単語をうまく反復させて使うことで、好意を持たせつつ、会話を長生きさせることができる心理戦術です。

お客様「今日面白かったよ」
僕　　「面白かった？」
お客様「映画見たんだ」
僕　　「映画ね」
お客様「アナと雪の女王だよ」
僕　　「アナと雪女性ねー」
てな感じで、僕は結構使います。
カットしながら、何かを考えて質問するのは難しいので、反復法を使い会話のラリーにしています。

文章にすると、伝わりずらいかもしれませんが頷きながらやリアクションとりながらなんてすると相手もスラスラ話がでてきます。
会話していて、自分が話やすいと思う人もいるかもしれません。その人は聞くとき反復法を使ってくれているかもしれませんよ。
是非試してみてくださいね👍

目標にしている日数まで残り5日なりました。
読んでくださる人はいるのかな？なんて思うこともありますが、なんとかここまで来ました。
誰かの1人でも届けばいいなと思って、最後までやり切ろうと思います。
いつもありがとうございます。　11/27まで

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