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新刊の紹介‼︎別冊宝島編集部編『美智子さま 昭和・平成・令和 89年の歩み』


別冊宝島編集部編『美智子さま 昭和・平成・令和 89年の歩み』

別冊宝島編集部編の『美智子さま 昭和・平成・令和 89年の歩み』が2023年12月15日(金)に発売されました。


杜出版の弟の青木康が編集•執筆協力をしました。


別冊宝島『美智子さま 81年の歩み』、別冊宝島『美智子さま 皇后という生き方』を加筆•修正し、再編集したものです。


『わたくし、いい加減な気持ちであちらに行くのはやめようと思うの。全然知らないところへ一人で飛び込んでいってベストをつくそうと思っているのよ。』


昭和33年に婚約発表後に友人に伝えた美智子さまのお言葉だそうです。


民間出身の皇太子妃、乳人制度の廃止、皇后単独での外国訪問、平成流と呼ばれた被災地訪問、皇室初の上皇后など誰も歩んだことがない新たな皇室の道を歩みました。


東日本大震災の慰問では鎮痛剤を飲みながら痛みを隠しながら慰問を続けられたそうです。


日本の皇室は多くの国民から愛され敬慕されています。


それは皇室が戦後も国民に寄り添われてきたからだと思います。


本書では美智子さまの様々な場での御写真も拝見することができます。

【美智子さま 昭和・平成・令和 89年の歩み】
別冊宝島編集部 編
○出版社 宝島社
○発売日 2023年年12月15日
○B5 176ページ


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青木 孝文
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