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PERFECT DAYS全ての疑問答えます。PART④舞台挨拶2・25現地調査!平山の鍵の秘密も!

こんばんちわ、たかどんです。広く浅ーくをモットーに様々なコンテンツなどを見たり聞いたり足を運んだりする、『興味関心モンスター』です。



今回はパーフェクトデイズを見てきました。
5回。(NEW)
周りの人には驚かれると同時に馬鹿にされ始める回数です。
ネットを見ると8回の方などもいて、上には上がいるなーと思った次第。


今回の記事は舞台挨拶に行ってきました!!

以下ネタバレ含む!

https://www.tohotheater.jp/event/perfectdays-rh.html

2月25日六本木TOHOシネマにて役所広司さんはじめ上映後舞台挨拶が開催となりました。

チケットが取れたので行ってきました!!


そう。5回目を見ることとなります。

初めての六本木ヒルズの一番大きいスクリーン。
舞台が前にある劇場で、昨年取れなかった舞台挨拶もこちらのシアターだったなぁと。

登壇者の方は、アオイヤマダさん、役所広司さん、中野有紗さん、田中泯さん。

みなさん眩しかった。。

役所さんは本当にクールで、愛嬌もあり、かっこいい。

みなさん映画の反響の実体験などを語られていて、雪だるまのように大きくなっていくこの映画の人気を噛み締めている様子でした。
その温度を現場でとても感じました。

平山が鍵閉めない!?の謎が公式解明!!!!

特に観客からの質問コーナーとかはなく、主にメディア向けの舞台挨拶でした。

しかし役所さんが語ってくれました。。

役所さん自身もよく周りから鍵閉めてないの?と聞かれているようで、公式設定を明らかにしてくれました。

それは昔ながらの押し込む式?の鍵になっているそうで、ちゃんと鍵は締まっているとの事。要はオートロックのようなものですね。

私自身も少し疑問に思いながら2回目、3回目などみてましたが、ニコが初めて尋ねてくる時には平山が家に入ろうとするところを呼び止められます。
その時鍵で開けようとしています。
もう一つは妹がニコを迎えにきたシーンでもニコが鍵を開けます。
この2つのシーンからいつも鍵は締まっているんだなとは思っていたので、今回のでスッキリ納得でした。

特に今回の舞台挨拶で驚いたことは、世界で楽しまれているということ。

イタリア国内での興行収入は日本を超えているとのことでさらに驚きです。

アオイヤマダさんも海外の街中の人に、 PERFECT DAYS!と声をかけられたと言っていました。

田中泯さんは、先端技術を追いかけるこの世界の中で、少しアナログも感じられるようなこの映画が逆にタイムリーだと思っていた。
日本の生活風景なのに、海外でも受け入れられるというのは何か世界共通で忘れかけている「何か」みたいな物が伝わっているという証なのではと

とても納得感があり、あの映画を見たからこそわかる「何か」がなんとなく分かります。

とても夢のような時間でした。

ありがとうございました。



https://www.perfectdays-movie.jp/


皆様の意見もぜひ伺いたいです。


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