「感情的に怒る」を捉え直すと④
こんにちは!
和らぎと美と健やかさをお届けする華道家保健師、髙坂夏子です。
なっちゃんの保健室は、
生け花とコーチングを通して、自分自身が整うことを大切に、
そして、
保健室にひとやすみに来る子ども達のように
心と体の疲れを癒し、ほっと一息つける、なごみの空間をつくります。
わたしは子どもに対して、感情的に怒ることがよくあるのですが
この「感情的に怒る」について
捉え直しができることが、最近、ありました。
人間心理学センターピースでは、否定を肯定に変えるというワークがあります。(全肯定ワークと言います)
人間心理学センターピースの仲間とのやり取りや、
流れ弾的に、誰かが言っていたことが自分に響いて(当たって)
否定(ネガティブに捉えている出来事や感情)を捉え直しができるということも。
今回は、その両方が立て続けに訪れました。
まずは、今、学んでいるおあしすコーチングの仲間(Yちゃん)とのやり取りの中で言ってくれた言葉。
子供さんたちにたくさんのエネルギーをプレゼントしてるなっちゃんは
素晴らしい!
>エネルギーをプレゼントしているだなんて、思いもしませんでした!
確かに、かなりのエネルギーをプレゼント(消費)している!!
そして、
もう1つは、
おあしすコーチングの講師まりーちゃん(伴真理さん)のメルマガ。
わたしは
子どもに感情的に怒るのは良くないことと捉え、
あー、またやっちゃったな・・・と、何度となく繰り返して来ました。
特に、月経前は、日頃気にならない(許せる)ことも気に障るというか、
神経逆なでされる!という感覚で、八つ当たりすることも。
勿論、自分の怒りは自分の問題として向き合い、取り組む必要があるけれど
今回の
沢山のエネルギーをプレゼントしている
感情豊か
素直、まっすぐ
この言葉で、感情的に怒る自分への見方が変わりました。
沢山のエネルギーを使って、子どもを見ている、愛情をかけているわたし、なっちゃん。
色々な感情を豊かに感じられるわたし、なっちゃん。
感じた感情を素直に、まっすぐに表現できるわたし、なっちゃん。
わたしには力があるように感じてきました。
子どもへの愛が足りないような、
母としてできていない(ダメな)ように感じていたし、
頭ばかりが忙しくて、考えてばかりで、感情を感じるのが苦手というか
感情に蓋をしているように感じていたし、
自分の感情、気持ちを素直に表現していないように感じていたからです。
沢山のエネルギーを使って、子どもを見ている、愛情をかけている、なっちゃん。
色々な感情を豊かに感じられる、なっちゃん。
感じた感情を素直に、まっすぐに表現できる、なっちゃん。
今回はここまでー!
次回に続きます。
2009年:結婚
2012年:長男出産
2015年:次男出産
2018年:長女出産
現在は、家族5人、笑いあり、怒りありのドタバタしあわせな日々を過ごしています。
わたしの職場はこんなお店♡
↓ ↓ ↓
高校生:華道家元池坊
2020年:人間心理学センターピース(講師は亀井弘喜さん)
2020年:美塾(講師は佐佐木順子さん)
2022年:チベット体操(講師は土肥真理絵さん)
2023年:おあしすコーチング(講師は伴真理さん)学び中です。
※アランコーエンさんのホリスティックライフコーチングを元にしています
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