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「キャンプの危険」回避する3つの方法

「キャンプしたいけどなんだか不安。」
「大自然は好きだけど、野生動物が怖い。」
「テントを離れる時、荷物が気になる。」

キャンプは楽しいだけではなく、不安もありますよね。

不安を取り除くために絶対やるべき対策を3つ紹介します。


①食料は密閉にするべし

山・川でキャンプをしようとすると、

「熊の出没あり」「猪に注意」

など看板を見ることがあります。

一気にテンションが下がりますよね。

野生動物は、食べ物の匂いに誘われて近づいてきます。

食料は、

・車の中に収納する。
・コンテナに入れて密閉する。
・寝る場所と食事する場所を変える。

いずれかの対策が、必須です。

野生動物には、注意しましょう。


②防犯グッズ・鍵を用意

テントを離れるときや就寝時には、鍵をつけましょう。

盗難や不審者の侵入を防ぐことができます。

女性の人は特に、防犯ベルや人感センサーで点灯するライトを用意しておくことも有効です。

近くの家族キャンパーと挨拶をしておくのもいいでしょう。

お互いに顔見知りになっておくだけで、助けられます。


③事前のキャンプ場のリサーチ

もしもの時に助けを求められるよう、
管理人が駐在するキャンプ場を選ぶようにしよう。

管理がいき届いているキャンプ場は、
トイレやシャワーが完備されていたり
水回りが清潔に保たれています。

快適に過ごすためにも事前の情報収集で、
いいキャンプ場をリサーチしておこう。


以上がキャンプをする際に必ず実践しておくべき3つです。

最悪の想定はしたくはないけれど、
もしもの時に備えて、
身近な人にキャンプに行くことを
事前に知らせておきましょう。


「最近、この辺りで熊が目撃されています。注意してください。」

と看板が立っていたことがありました。

「大丈夫、大丈夫」と家族には言いましたが、正直ビビりました。

熊と出会ったら、背中を向けず、少しずつ後退りで車に逃げましょう。

それでも向かって時は、自分を最大限に大きく見せて、威嚇!

最悪は、戦ってください...。おすすめは、武井壮のYouTube?笑


▼自己紹介▼


タカッシー


「好きなことは極める」をモットーに
工場勤務のど凡人が、家族で楽しむアウトドアのプロになることを夢みて。

いろいろなアウトドアの話しを毎日投稿します。
キャンプ、BBQ、川遊び、海遊び、山遊び、釣り、etc.



★連続投稿の記録★

(1〜30日)ブログの基礎知識・知恵を学んで、毎日発信。<達成>

(31日〜)いろんなアウトドアの話を毎日発信中。


33/1000日

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