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在宅ワークであってよかった&買ってよかったもの ~IT機器編~

これまでのあらすじ!

このご時世、早いもので完全在宅ワーク化してから早くも1ヶ月半が経過。週6~7日は本業以外で誰かと会う予定が入っていた2月末までのスケジュールを考えても、「Stay Homeなんてまじストレスフル!これはたいへんだ!!」とか思っていたタカシマであったが・・・。

ストレスフルどころかストレスレスだった

ところがいざ始まってみると、もともと引きこもりの才能があったのか?と思うくらいには快適な日々を過ごしているのである。幸いにも本業はPCとスマホさえあればさほど影響なくこなせる仕事だ。最前線で働く方々に感謝しつつも、通勤時間分たくさん寝たり、適度(?)にオンライン飲み会したり、積ん読(マンガ含む)を消化したり、ギターを弾いたり、筋トレしたり、テレビをじっくり見たり・・・あれ、むしろ「けっこう時間ないな!?」と感じるくらいには毎日を超満喫しているのであった。

よくよく考えると、この快適在宅ワークを実現するために色々と工夫していたことを思い出した。やはり快適環境=ストレスレス生活なのである!
というわけで、今回は「在宅ワークであってよかった&買ってよかったもの ~IT機器編~」をお送りしたいと思う。

①長~い充電ケーブル

一日家にいると家の中でもスマホを充電しながら過ごすことになるので、長いケーブルの方が便利なことは多い。充電ケーブルは安いものはたくさん売ってるが、断線しやすいものも多かったりするので、個人的には安定のANKER製品を推したいところ。安定感スゴイ!

②長~いHDMIケーブル

また長~いシリーズ(笑)ノートPCを使っていると、細かい作業に入ると2つの画面で操作したくなり、外付けディスプレイに接続したくなる時がある。でもウチには外付けディスプレイなどというイケてるものはないので、なんとこいつを使ってTVに接続している(無駄に大画面)!長いとケーブル配線もやりやすいので一家に一本はあっても困らないだろう。

③HDMI変換アダプタ

純正じゃないけど使えたのでご紹介。①、②との組み合わせによりiPhoneが大画面でTVに投影できる。Zoom繋げながら作業する際なんかによくこのワザを使っている(PC:作業用、iPhone:誰かの共有画面→小さいのでTVに拡張でよく見える)
※Zoomは意外とCPU消費するので、ハイスペックマシンじゃない場合は分業する方が良かったりもする。あとこのコネクタはなぜか充電しながらの使用が必須なのでご注意あれ。

④Bluetoothオーディオレシーバー

①~③で接続する場合、スマホの音がTVから出力されてしまう。対話型ミーティングだとマイクがその音を拾うためハウリングの原因となりがち。そりゃAirPods Proとかあればいいけど、けっこう高くまだまだ有線派の方も多いはず(お金持ちしか買えない!泣)。そんな時にこいつが役立つのだ。こいつとスマホをBluetooth接続しイヤホンを差し込むだけで簡易ワイヤレスイヤホンの完成でる。我ながら貧乏くさいが仕方ない。

⑤強力無線LANルーター

①~④環境を整備しても、そもそもWi-Fiが弱いとお話にならない。「Wi-Fiなんてどれも同じじゃないの?」なんて思っていないだろうか!?実は細かく見ていくとけっこう違う。なかでもこの機種は、以下の素晴らしい機能を有しておりコスパも良いのでかなりオススメ。

Wi-Fi端末の電波強度や対応帯域を判別し、5GHz帯と2.4GHz帯の混雑していない周波数帯へ自動で振り分ける機能が【バンドステアリング】です。Wi-Fi端末ごとに適切な周波数帯に移動させることで電波の混雑を解消し、快適な通信を提供します。
5GHz帯と2.4GHz帯ともに4ストリーム(4×4)対応。これにより5GHz帯・11ac通信は、従来の3ストリーム11acの約1.3倍となる最大1733Mbpsの快適な高速通信が可能に。また、2.4GHz帯(11n)においても、256QAMに対応したことによって800Mbpsの高速通信を実現できます。
ネット接続端末の爆発的な増加により、新たに登場した接続方式「IPv6(IPoE)」に対応しました。従来のIPv4方式に比べて混雑がなく、快適な通信が可能になります。

※↑は製品公式HPからの引用。超簡単に説明すると、「速くて混雑しないのでめっちゃ快適」ということである。

お家ネットワーク環境に不満がある方、ぜひお試しあれ。

・・・最終的に通販番組みたいになってしまったのでここらでおしまいにします。もし好評だった場合は次回作も書こうかな!

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Shinya Takashima
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