【フリーランスエンジニアが仕事もせずに巡礼してみた2022】§10 巡礼6日目
10日目：マルキナ→メンダタ
朝起きる。まだ暗い。
朝食を食べ、アルベルゲを出る。
その前に写真を撮った。
🟢：カヤ
この辺りで電話する。
女性が電話に出る。
por que hacer una reservación hoy
なんか言われる。
分からん。
スペイン語で話し始めたら、そりゃスペイン語で返してくるよね。
たった一言スペイン語を頑張ったけど、間違った頑張りだなこれ。
English？
男性に代わった。
can i reserve?
予約できそう。この英語は合っているのか？
名前を言う。多分伝わってない。
「〜three ok?」
なんだかわからないけどOKという。
何が3なのか。というかthreeではなかったかもしれない。
まぁ多分予約できた。
「3時までに来い」なのか「3時にオープン」なのか。
とにかく3時までに着けば解決するだろう。不安だけど。
ダメならゲルニカまで。
今日はかなり歩きやすい。
時々、この入っていいのかわからない扉がある。
入ると牛や馬などが放し飼いされてることが多い。
教会を通り抜けるのが巡礼路みたい。
通り抜けたついでに、教会へ。
スタンプいるか？と聞かれたのでとりあえずもらっておく。
巡礼者。ねこ。牛。カカシ。
スペインにもカカシがいるとは！
到着した、まだ13時過ぎ。
あやのさんに会う。
めっちゃ話しした。
待ってる間、ビールも飲んだ。
年上だとわかった。
2〜3個上なはず。忘れた。まあいいや。
スピリチュアルな女性でいろんな経験をしてきている。
すごい。ただただすごい。
言葉にすると実現するよ。
自己実現の仕方をたくさん聞いた。
自分が恵まれていることを知る。
主に人脈。
アルベルゲが開いた。予約できてたけどやはり名前は伝わってなかった。
でも大丈夫だった。
朝電話しました。予約してます。
タケキオモト、Japan。これ？
たぶんそれ！笑
ごめん名前間違ってた。よろしくタカ。
お互い英語があんまり話せないと、こういうこともある。
結果オーライというやつだ。
そしてこのアルベルゲは女性が多い。
なぜだ？
引き寄せの法則だとあやのさんは言う。
シャワーを浴びて洗濯物を干して晩ごはんまでおしゃべり。
リーから連絡が来る。
日本人に会ったよ、と写真を送る。
フランス人夫婦がいた。たまに遭遇してた人たちだ。
どうやら英語もスペイン語も話さないみたい。
ジュマペル Taka
唯一知ってるフランス語。
伝わった。
面白い。
あんまりわかんないけど仲良くなった気がする。
お互い名前を呼ぶぐらいしかできないけど、楽しく過ごせた。
晩ごはんはみんなで並んで食べる。
英語も分からんけど面白い。
このアルベルゲは景色が綺麗。
すごくいいアルベルゲ。