オンラインカウンセリングをやってみようと思った理由
今日は自粛生活ではなくても、外に出たくないお天気ですね☔
今回オンラインカウンセリングをやってみようと思ったキッカケを書いて見たいと思います。
また緊急事態宣言が出ていなかった3月は、この先どうなるのかしら、いつまで続くのかしらと、一日のうちでも不安に思う時間が長かった時期がありました。
そんなときに、私にとっては、さらに不安になるような書き込みが目に止まりました。
それは、罹患されてる方が世界的にも多いイタリア在住の方の注意喚起の書き込みでした。
イタリアの様にならないで、もう少し危機感持ったほうがいいよという主旨でした。
イタリアでは、医療崩壊が起きていて、ご高齢の方の施設でクラスタが発生しているのに、そちらまで手が回らない。医療を待っている人がいるのはわかっているけれど、医療現場では、どの命を助けるか選択しなければいけない状態になっている。だからそうなる前に日本は食い止めて、人との接触を減らしてください。という内容でした。その後もニューヨークからも同じような内容の投稿が流れでくる事がおおくなりました。
私には、親族に医療従事者か何人かおります。当時マスクのストックもなく診療続けておりました。なので、より身近に感じてしまったのかもしれません。親族以外にも、頑張っている方々が「命の選択」をしなければいけなくなったらと思うと、手が震えて心が潰れそうになりました。
東日本大震災の時も、自衛隊、自衛団、医療従事者の方々が辛い思いをなさったと聞いています。彼らは何も悪くないのに。
その事を思い出してしまって、少しでも私に何かできる事がないかと思ったのが、オンラインカウンセリングをはじめるきっかけです。
最近、有名人も一般人、素敵な音楽や面白い動画などSNSにアップしてくださっていて、私も、とっても元気を貰えています。
なので、直接カウンセリングする事でも、このNoteで発信することでも、何かする事で誰かの免疫力が上がれはいいな。超微力ながらバタフライエフェクトを起こせればいいなって思います。