CIA(公認内部監査人)のメリット50個書いてみた【モチベーションUP用】
こんにちは。
餃子バイキングです。
今回はCIA資格ホルダーの私が、CIA(公認内部監査人)資格の有用性を示すべく、メリットを50個あげていきます。
CIA(公認内部監査人)資格は意味ない、需要ない、という声もありますが、決してそのようなことはないと思っていますので、その魅力が少しでも伝わると幸いです。
本記事は
におすすめです。
メリットについては、私自身の経験だけでなく、各予備校の合格体験記からCIA合格者が感じていたメリットも一部引用しています。
よろしければご覧ください。
NGワード:「50個にしたい一心でここからここまで書いてるけど、ぎゅっとすれば1個にまとまるのでは…?」
1.転職活動等、自身のキャリアアップに繋がるメリット
まずはCIAを取得することで、広がるキャリアの可能性についてのメリットです。
この資格だけでの転職は厳しいという見解が多く、確かに公認会計士や税理士等に比べればその通りかと思います。
しかし私の周りにはこの資格を活かして転職活動を行ったところ、受けたところ全て内定が出たという人もおり、少なからずパワーを持ってる資格であることは間違いありません。
私自身、スカウト型転職のサイトにCIAを取る前から登録していましたが、CIAを取りそのことを記載してからは、オファー内容の質、量ともに飛躍的に良くなったと感じています。
2.業務において実感するメリット
CIAになると、日々の仕事においても効果を実感できます。
同じ監査業務を行っていても被評価部門、経営層、監査法人など相手の反応が変わったという人が私だけでなく、予備校の合格体験記にも数多くいました。
3.獲得できる知識に関するメリット
これほど幅広いジャンルの知識を要求される資格もなかなかないと思います。
当然勉強する際はその範囲の広さに苦しむことになるのですが、資格をとってさえしまえば、社会人に必要な素養を一通り身につけることができ、その効果を実感できます。
4.社会人で資格勉強に取り組むことで得られるメリット
社会人で時間の取れない中、「資格勉強に挑戦する」こと自体にも計り知れない価値があります。
Xのように、周りも努力しているとなかなか感じにくいですが、一般的には社会人で仕事の合間を縫って勉強している人はごく一部ですからね。
目標設定、スケジュール管理、PDCAサイクルを上手くこなせる習慣を身につけられれば、それは日々の仕事にも確実に役にたちます。
CIA資格のデメリット
一方で、本記事では大きく書きませんが、CIA資格にはデメリットもあります。
認定を受けるためには実務年数が必要、資格取得後も維持のために講習会等の受講が必要(継続教育制度)等、いくつかありますが、最大のデメリットは間違いなくこちらです。
CIA試験を予備校に通って取得した場合、一度も落ちずにストレートで合格したとしても約33万円かかります。
こちらについては、いかに費用をかけずに取得できるか、研究した成果を以下のnoteにまとめています。
私自身実際3万円で乗り切りました。よろしければご覧ください。
以上になります。
無理やり50個に引き伸ばした感も否めませんが、それを差し引いても実際メリットを感じることが多く、かつ世間にはまだバレていないかなり狙い目の資格なのではないかと思います。
皆様の日々の資格勉強は決して無駄なものにはなりませんので、CIAになった後の姿を想像しながら、モチベーション高く取り組んでもらえれば嬉しいです。
餃子バイキング
余談
Youtubeにチャレンジしてみようと思い、動画編集を勉強中です。
これなかなか難しいですね…。何気なく見ていた動画がこんなにも手間がかかるものだったのか!と凄さを実感しています。
遠い先になりそうですが、もし完成した際には、この子イチから動画編集覚えて頑張ったんだなという温かい目で見てください。