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GRIDMAN UNIVERSEを見たオタクの発狂ノート(ネタバレ有)


今日、待ちに待ったグリッドマンユニバースを見てきました。

結論から言うと、

TRIGGER「男の子ってこういう展開好きでしょ?」
たかひろ「うん!!大好き!!」
TRIGGER「はい!!じゃあその全部要素ぶち込んだからたくさん味わってね!!」
たかひろ「くぁwせdrftgyふじこlp(供給過多による語彙力の喪失)」

って感じでした。見た人はわかってくれるんじゃないかなと思います。その展開だけでもおなか一杯なのに、そんなに供給するなんてオタクを殺しに来てる......!!って。
グリッドマンの総集編は見れたんですけど、ダイナゼノンの総集編は時間の都合で見ることができなかったので、放送当時以来の曖昧な記憶で席に座りました。正直よもゆめカップルてぇてぇと、ムジナさんのむっちりぼでーしか記憶になかったです。
何から書けばいいのかわかんないので、なんとなく物語に沿ってあれやこれやら書き連ねます。どうぞお付き合いください。

六花に告白しようと思う

から始まった物語。その六花がスクリーンに映って喋ったとき、感情があふれてとんでもなく気持ち悪い顔になってました。まじでマスクあったからよかったけど、目元だけでも相当気持ち悪かったと思う。あの宮本侑芽さんの声からでる六花の新しいセリフと、制作陣拘りの太ももで六花推しの自分を太ももでぎちぎちにしばきあげて来ました。願わくば挟まれて死にt......。
何度もアニメを見返して、もうこれ以上の供給はないと思っていたのに、もう全部が新鮮で面白くて尊くて、もうこのまま学園生活幸せアニメで終わっていいよって思っていたところに、ダイナゼノンに出てきたメンバーがちらほらと。
出ることはわかっていたけど、だんだんとわちゃわちゃしてきて、今まで決して交わることのなかったみんなが、六花の家で新しく友達になって、協力して、戦って、そんな日々がずっと続くとは思わなかったけど、そんな日々をひと時でも見せてくれたのは本当に嬉しかったですね......。
何もない平穏な日々が続いたらな....。って思っていたのを、裕太が違和感に気づいた演出。......ハッとしました。
観客を物語に引き込むってこういうことなんだなって変に感心しちゃいました。
あ~文章打ちながらだと余韻が凄くてもう既に映画見たくなってます。

5000年ぶり

ガウマさん、姫にあえて本当によかったね.......!! マルチバースだからよもぎたちが登場したのは予想できたけど、5000年ぶりの再会なんて誰が予想できたよ!!?ほんのちょっとの登場だったのが勿体ないくらい魅力的なキャラで、公式は早く資料集を出して絵描きにガウマ×姫の二次創作させろ!!!!!って心の中で叫んでます。
いや、もう少しガウマといちゃついててもいいのよ?尺とかの都合があるのかもだけど本当にかわいかったし、この場面だけでも5000年前どんな関係でどんな会話をしてたかって想像できる。

バトルシーン

本作のメインディッシュの戦闘シーン、ド派手にやってくれてましたね!!あと神アニメ特有の戦闘シーンとかラストのシーンで主題歌流すやつ。あれ本当に最高だったね。全部乗せじゃん。インパーフェクトにunion、連続できたらそんなん泣くって。それに牟田口裕基さんの止め絵本当にかっこよすぎて惚れ惚れしちゃいますよね。あんな風にメカやガンダムが描けたら楽しいだろうねって。どんなに強い相手でもあの止め絵があれば圧倒できる。間違いない。

アンチ君が二代目の操縦する艦に乗って登場したけど、あの艦本当なに!?なんなの!?ちょっとしか出てないけど戦艦みたいでめちゃくちゃ興奮しちゃったよ!!!ふしぎの海のナディアに登場した万能宇宙戦艦Ν-ノーチラス号が放った、ホーミングレーザーを彷彿とさせる軌道でエネルギー弾を撃つシーンには、興奮で脊髄のありとあらゆる神経が興奮しましたよ!!!!!かっこよすぎるって!!!!!もっと登場させて!!!あれを母艦にアシストウェポンが出撃してグリッドマンやグリッドナイトを支援する物語見たくない!!!?私は見たい!!!!燃えあがれ!燃えあがれ!燃えあがれ!グリッッッッメェェェェンン!!!!!

友達

だんだん興奮が収まらなくなって発狂してきたので真面目に落ち着きます。

SSSS.GRIDMANで一つ作品のテーマとなってであろう「友達」ですが、作品を見ていた当初、六花や内海は直接戦っているわけじゃないから大して貢献してないんじゃない?なんて罰当たりなことも一瞬考えもしましたが、今回の映画ではっきりわかりました。友達がいるから、守りたい人がいるから、思う人がいるから、あれだけ裕太は使命を果たそうとしてグリッドマンに力を与えているんだなって。そんな誰かのために生き合う宇宙を描いたのがこの作品なんだってわかったときには、目がうるうるしてました。

〇〇 〇〇〇

裕太がグリッドマンを救いに宇宙と一体となったグリッドマンと繋がるためにアクセスフラッシュして......。

あれ......?アカ......ネ......!? アカネ!!!新条アカネだ!!!!!!うわあああああああああああああああここででるううううううううううううううううう!?!?!?!!?え!!!!事前情報なかったのそういうこと!?!?!
!?!?!うわ!!!嬉しすぎる!!!!!ってあれ、インスタンスドミネーションしてる?????

!?!?!?!?!?!?!?!

.......見てるアニメ間違えたかと思ったよ。急にプ〇キュアの上映でも始まったんかってくらいキュアッキュアな変身するじゃんアカネ。かわいい。怪獣使いの姿本当にかわいい。それに流石グリッドマンの上半身担当。しっかり存在感出してきたね。
確かに下半身担当だけじゃ釣り合わないもんね。グリッドマンは上半身と下半身あって存在できるアニメだもんね。わかりきってたことじゃない。でもちゃんと出てきてくれてありがとう。超嬉しかったです。
それに友達のためにってはっきり言ったアカネの姿には、あの泣き虫だったころからは想像できないくらい主人公・主人公してて、これだけで一本アニメ作れるよ。「電光超人YURIっと!プ〇キュア」4月1日に嘘でもいいから発表してほしい。

最後の戦闘のあとのアカネとアンチ君のやり取りには泣きました。SSSS.GRIDMANの最終話、新条アカネにちゃんとお別れできてなかったのはアンチ君だけ。そのお別れと感謝をあの場できっちり伝えたアンチ君の誠実さ、惚れる。
そのあと内海が六花に、アカネに何か言うことあったんじゃないの?って聞いたあと、確か無いよ~って答えた気がするんだけど、友達として約束したからこその信条なのか、二人とも分かり合ってるような感じがもうてぇてぇ。本当は話してほしかったけど!!これはこれでよし!!
あと最後六花の左肩にちょんちょんって指で歩いたよね。今グリッドマンのED見返してるけど、同じように六花に向かってちょこんってやってるのよ。メタファーなのかわからないけど、ッッッッッッンンンンンンンン!!!!!!!って心臓止まりかけた。

告白

どっきどきでしたね。六花に告白。まるで自分が体験しているかのような緊張感の演出が本当によかった。察してかわからないけど、演劇の感想を聞くために離れて歩いていたところをちょこちょこって走って裕太と話すところ。かわいかった…….。あんなん隣でされたら呼吸できる自信ない。

六アで百合の良さを見せられて好きになったけど、そんなに百合に沼ってなくてよかったって思いました。
最後の最後での告白、本当ににやにや止まんなかった。尊い。ありがとう。
でも結局六アを推し続けていたフォロワーがダメージ受けてたので、難しいよね。程よく百合が好きな人は一度で二度美味しい展開なんじゃないかなって思いますね!!!おいしかったです!!ごちそうさまでした!!

わー3000字書いたからだいぶ長くなっちゃいましたね。
拙くて気持ち悪い文章だったかもしれないですけど、最後まで見た人へ発狂具合が伝わってればいいなって思います。
ありがとうございました!!!

P.S.

エンディング 始まってから 立つ輩
映倫マーク 見るまで耐えろそこには幸せが待っているぞグリッドマン!!!!!

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