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コーヒー雑記

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コーヒーインストラクター検定に合格するための雑記帳まとめです。
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コーヒー雑記⑤

コーヒー雑記⑤

今回はまさに雑記。検定試験まであと2週間ちょっと!!

自分が間違えやすいところの備忘録的役割です。

・収穫期
北半球は9月〜3月、南半球は4月〜8月。
基本、収穫期が乾期。雨期終わりに花が咲き、果実を得ることができる。
赤道付近(ケニア、コロンビア、インドネシア)は年間通して収穫。

・コーヒー生産国の概要
ブラジル…世界生産量のうち、1/3を占める。
ベトナム…カネフォラ種生産No.1

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コーヒー雑記③

コーヒー雑記③

今回は、コーヒー豆の選別工程について。

コーヒー豆って、

・大きい・重い
というのが重要ポイント。

収穫した豆の中で、優秀なものは輸出用として、そうでないものは国内使用で使われるとのこと。

日本でコーヒーを飲む、ということは、「海外からの豆を輸入して飲んでいる」ということになるので、品質はそれなり(のはず)。

ただ、選別工程をわかっておくと、「お、これはいいぞ!」と思えるので、知識の一つ

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コーヒー雑記②

コーヒー雑記②

コーヒーは、コーヒーチェリーの中にある豆を挽いて、淹れて飲むもの。

以下の写真が、コーヒーチェリー(スタバにて撮影)。

コーヒーチェリーの中には、種子が2つ入っている。

この種子こそが、コーヒー豆のもとである「生豆」である。

その種子は果肉に覆われているのは当然として、生豆の周りに「パーチメント(parchment)」という外殻(外皮?)、そして「ミューシレージ(mucilage)」という

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コーヒー雑記①

コーヒー雑記①

さぁ、お勉強だ。

雑記帳って感じなので、読みにくい時もあるかもしれません。

(あくまで、自分の頭の中を整理するためのツールとしての使用なので)

コーヒーは、コーヒーチェリーの中にある豆を焙煎し、挽いて、淹れるもの。

コーヒーチェリーは、赤道から南北25度の緯線の間で栽培される。

これを、コーヒーベルトという。

せっかくだから、もうちょい拡大して、それぞれの地域を見ておこう。

コーヒー

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コーヒープロフェッショナルへの道

コーヒープロフェッショナルへの道

コーヒー好きがたたり(?)、

「コーヒーインストラクター検定」
なるものを受けてみようと決意。

(私が申し込みをしたのは、1/18。現在は、申し込みを締め切っています)

この、コーヒーインストラクター検定は、かなり本格的。

本気でコーヒーを学びたい自分にとってはとっておき。

(実はわたし、「超」がつくほどの知的好奇心に溢れたタイプ。自分で言うのは恥ずかしいけど、何事にも深く根源とかを知り

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