御隠居謹製鍋の世界~湯豆腐🍲(調理編)
だいぶ暖かくなりましたが、寒の戻りなどがあります🥶包丁を使わない料理人の異名をとる御隠居の大好物であり、得意の鍋料理である湯豆腐のテケと~な作り方を公開いたします。身体が温まり、酒にもヨク合うので作って見てください。⠀⠀
🍲⠀⠀⠀
(2枚目)
まずは材料のご紹介です。湯豆腐と名乗っときながら豆腐が入っていなかったら単なる「白湯の入った鍋」ですので豆腐をいれます。今回は豆腐の名店の多い京都の中でも創業150年の歴史と屈指の人気を誇る「嵯峨豆腐 森嘉」さんの豆腐(上)を使います。豆腐だけでも充分御馳走ですが更に豪華に冬が旬の魚「鱈」(下)も入れましょう🎵「骨とり魚」なので食べやすグンバツです❗️⠀
🍲⠀
(3枚目)⠀
⠀⠀
湯豆腐のタレは醤油系とポン酢系二大勢力が幅を利かせております(ソース派やケチャップ派の超少数派の方はすみません🙏…おるのか⁉️)が、御隠居の家庭は昔から醤油系なのでそちらのタレをつくります。⠀⠀
🍲⠀
右から⠀こちらも京都を代表する豆腐屋「とようけ屋山本」さんの豆腐のたれ。「ヒガシマル」さんの牡蠣醤油。料理酒として重宝する「松竹梅」さんの紙パック純米酒をブレンドしタレをつくります。⠀🍲⠀
(4枚目)
ダシやタレに深みをあたえる鰹節パック(右)、カット北海道産りしり昆布(左下)、すりごまの縁の下三銃士の図。さぁ役者は揃いました❗️調理開始です🎵⠀
🍲⠀
(5枚目)
⠀
ベースとなる鍋に水をはり、りしり昆布でダシをとります。水から入れて沸きはじめたら引き上げます。おっと昆布は捨てないで一口大にカットしときます⠀
🍲
(6枚目)
⠀⠀はいっその理由はブレンドしたタレに入れるためです。タレにさらに旨味が出て、しかも食べられます❗️一石三鳥のもったいない精神ですぞっ‼️⠀
🍲⠀
(7枚目)
⠀⠀
メイン食材調理開始です❗️包丁を使わない料理人御隠居は豆腐もテーブルナイフで安全カットです🍴柔らかい豆腐だから箸でも切れない事はありませんけど🥢⠀
🍲
(8枚目)
鱈は臭みをとるのを兼ねて、別に茹でておきます。後で鍋に入れても湯が濁りにくくなります。⠀
🍲⠀⠀
(9枚目)⠀
豆腐と鱈だけでは、映えを重視するインスタ向けでないので、急遽ブナシメジを追加投入します❗️⠀🍲⠀
豆腐と鱈⠀
「オイラ達だけでは映えなくて悪かったなぁ😠」⠀
🍲⠀
まぁ怒らなさんな😅ブナシメジ入れても、あまり映えないから💦⠀🍲⠀
ブナシメジ⠀
「…😨(絶句)」⠀
🍲⠀⠀⠀
(10枚目)
⠀
いわゆる豆腐に「す」が入らないよう沸騰しないようコトコト煮る動画で調理編終了です。⠀⠀
🍲⠀
次回(完成編)にて実食いたします🍴⠀⠀
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?