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営業で嫌がられるのが怖い?動かない方がもっと怖い理由
おはようございます!TAKAです!
営業の相談を受ける際、こんな質問をよくされます。
「〇〇したら嫌がられないですか?」 「電話したら嫌がられないですか?」 「メールしたら嫌がられないですか?」
僕の答えはいつもこうです。
「嫌がる人もいれば、嫌がらない人もいます。それを知るには、実際にやってみるしかありません。」
もちろん、嫌がる人がいればやめます。でも、その前にまずは丁寧に配慮しながら行動を起こします。多くの人は「怒られるかもしれない」という不安だけで動けなくなりますが、それでは何も始まりません。
実際のところ、思ったほど営業は嫌がられません。確かに、相手の気持ちを無視した押し売りや、タイミングを考えない強引なアプローチは嫌がられます。しかし、相手を尊重し、誠実に対応すれば、多くの場合は好意的に受け取られるものです。
そもそも営業の世界で、全員に好かれることなんて不可能です。それを目指して行動を躊躇する方が大きな問題です。
たとえば、国民的アニメ『アンパンマン』ですら、「暴力で解決するのは教育に良くない」といったアンチコメントがあるくらいです。それほど愛されているキャラクターでも全員に好かれるわけではないのです。
ならば、自分が全員に好かれようとする必要なんてありませんよね?
営業も同じです。全員に好かれようとして動けなくなるより、まず一歩行動してみること。嫌がる人がいればその時点でやめればいいのです。怒られたらその時に考える。重要なのは「行動してみること」です。
行動することでしか見えない景色があります。そしてその景色は、動かなければ一生見えません。
この記事を読んで「なるほど」と思った方、今日何か一つ、勇気を出して行動してみてください。
では、また明日お会いしましょう!記事を読んで少しでもよかったなぁ~と感じていただけたら「スキっ」ボタンを押していただけるとnoteを書くモチベーションに繋がります!
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