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【生豆輸入】名前が良い「海ノ向こうコーヒー」

こんにちは。YORIGI COFFEEです。

2024年3月に焙煎機 Sandbox smart R1を購入し、" YORIGI COFFEE "を立ち上げました。
オンラインショップ開設を目標に、焙煎研究・ショップ準備を進めています。
Instagramで焙煎記録を発信しているので是非覗いてくださると嬉しいです。

今日はYORIGI COFFEEが購入している生豆についてです。
YORIGI COFFEEでは「海ノ向こうコーヒー」さんから生豆を購入させていただいております。
その名前の良さもさることながら、個人的に好きなところを勝手気ままに書きたいと思います。笑

海ノ向こうコーヒー サイトはこちら↓

1.豊富なラインナップとサイズバリエーション

海ノ向こうコーヒーさんでは、30ヶ国、100種類以上のスペシャリティコーヒーを扱っています。
1ヶ国あたりの取扱い種類も豊富で、例えば2025.1.12現在、エチオピアは7種類も取り扱いがあります。
「この生産地の中でも、こんなのが欲しい」という要望を叶えられますし、
「この生産地にこんなコーヒーがあるのか!」という発見もあり、ラインナップを眺めているだけでも楽しいです。

2.わかりやすいバイヤーコメント

個人的に1番気に入っていて,且つ助かっているポイントです。笑
生豆ごとに、焙煎度合いに応じた(!)バイヤーさんのコメントが記載されており、購入するときの指針になります。
購入したあとのミスマッチも少なくなるため、
とても助かっています。
また海ノ向こうコーヒーさんは自家焙煎も行っているため、バイヤーコメントの中には、「この焙煎度合いはおすすめしません」というコメントもあります。こういったロースター目線でのコメントも大変有り難いです。

例)エチオピア グジ ナチュラルのバイヤーコメント

3.迅速な発送

他のインポーターさんと比較したわけではありませんが、発注してから手に届くまでが非常にスムーズで早いです。
例えば以前購入させていただいた際は、
購入後、2営業日後に発送完了の連絡が届き、
その翌日には商品(生豆)が届きました。
購入側としては、すぐに焙煎して試飲したいので、これもとても助かるポイントです。

4.ネーミングとそれに込められた想い

冒頭でもちらっと記載しましたが、「海ノ向こうコーヒー」というネーミングとそれに込められた想いが好きです。
海ノ向こうコーヒーさんのサイトを覗くと、「遠くに想いを馳せる、その想像力を」という副題と共に以下のメッセージの記載があります。

コーヒーのおいしさはもちろん、海の向こうの産地が抱える課題にも向き合いたい。

インポーターとして、生豆の輸入に留まらずに、生産地が抱える問題を、コーヒーの生産・取引を通じて解決しようとする姿勢がとてもカッコいいです。
自分もその解決の一助を担えればと思い、海ノ向こうコーヒーさんからコーヒーを購入させていただいています。

以上、今日はYORIGI COFFEEの生豆購入先について紹介してみました。
海ノ向こうコーヒーさん、いつも素敵な生豆をありがとうございます!
皆さんもぜひサイト覗いてみてください😌

コーヒーカップの向こう側、
遠く海の向こうにある産地に
想いを馳せてみてほしい。
美しい自然、そこに住む人たちの暮らし、
そしてその未来。

海ノ向こうコーヒー サイトより


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