/第11回/人間密度のお話

2018年7月30日 03:16

今年の夏は何故こんなにも難易度が高いのか。

連日の猛暑日で体は蒸発寸前
かと思いきや台風がやってきて。

とうとう桐谷美玲も結婚してしまった。

そろそろモルディブで式を挙げて14日間くらいバルセロナでハネムーンっていう明日が欲しい。それで帰ってきたら武蔵小杉の首痛くなるくらい見上げるタワマンのひと部屋空けといてほしい。

このくらいないと今年の夏は乗り越えられる気がしない。

こんばんは。maison です。

女の人と一緒に居る時間は、いつも自分の中身が空っぽになっている気もするし、熟されている気もする_____

"女と遊ぶ時間があるなら、もっと自分の為になる事をしろ。"

分かる。とても分かる。同級生が留学やらボランティアやら分かりやすく自身のスキルアップに繋がることをやっているのに、僕は女とsexのことしか考えてない。

と、まで言い切ると少し言い過ぎだが。

僕は昔から"薄っぺらいモノ"というのが大嫌いだ。薄っぺらい笑顔、薄っぺらい優しさ、薄っぺらい夢、薄っぺらい人間、薄っぺらいローストビーフ。

薄っぺらいモノを見ると頭悪そうだなって思う。

もう一つ先の事考えろよ。相手の気持ちにもなってみろよ。もっと現実を目にしろよ。少しは上手くやれよ。

言ってやりたい事はたくさんある。

「若いうちに遊び方を知らない人間はロクな大人にならない。」

俺が半年間引きこもって自分に悩みまくってた時に覚えた教えの1つである。

これは父親を始め周りの大人を見てると凄く納得が行った。

大学生みたいな若い間に遊んでた人は、40、50歳になって魅力的な人が多いと思う。

いい歳こいてツマらない浮気はしないし、粋な思いやりが出来るし、考え方も柔らかくて、何より話が面白い。

こんな色気はコンビニでバイトをしてても大学の机で講義を受けても養われない。

正直、これは自分でも考え方が固まっていないところがあるが、言語なんてこのご時世 iPhoneひとつあれば何とかなるし、後2、3年もすれば嫌でも40年は働かないといけないと分かってるのに何も1年やそこら人より早く働き始める意味なんてあるのか。

働かなくても世間からの目を気にしなくていい最期の2年間とも言える時間の使い方はそれでいいのか。

僕は、将来の夢や職業は無い。
強いて言うなら素敵な大人になりたい。

男が女性と一緒に居る時間は自分を高めてくれると思っている。

女の人は例外なく賢い。
女の人には敵わないやって幾度と思う。

何よりも自分が培われている気がするし、
何よりも時間を無駄にしている気もする。

最高に楽しいし、興奮する。

今日はいつにも増して言いたい事を思うがままに綴ってしまった。

お付き合い頂きどうも有難う。
では、また。

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