webライターの教科書【わたしが文字単価10円超えるまでにした全て】
「webライティングの実績作ってるけど単価が1円もいかないな」
「webライティング初めてみたけど、全然稼げなくてツライ…」
webライティングをはじめたあなた。
こんな悩みありませんか?
webライターの単価は最初、
想像を絶するほど低いですよね😭
わたしも最初の記事は、
1500文字・文字単価0.5円を5時間かけ、
なんと、時給150円でした。
やってられない!
何度そう思ったことか。。
でも、諦めてはいけません。
最初のハードルを越えれば、
稼げる世界が待っています!
Webライターで
年収1000万円稼いでいる方もいますし
わたしも今では
安定的に30万円以上稼げています。
ではどうすればいいか?
webライターで稼ぐためには、
以下の順にやっていくことが重要です。
1.文章力UPで記事品質をあげる
2.提案力を鍛える
3.専門知識+ブランディング
当たり前ですが、まずは
文章力UPが必要です。
なぜなら、記事品質が低いと、切られるからです。
わたしも最初は
スキルがないまま高単価案件に
挑んでいた時がありました。
でも、
基本的に実績がないと通らないし
奇跡的に案件が取れても
ライティング力がないから
すぐに切られていました。
そこで、徹底的に
ライティングを学び直したことで
少しづつ高単価案件が
取れるようになったのです。
今回は、私自身が、
平均文字単価0.5円から
平均文字単価2円まで上げることに
成功したライティングテクニックをお教えします。
さらに、
文字単価10円に到達させるための
戦略まで網羅的に記載しました。
ここで、わたしの実績を以下にご紹介。
現在では、
最高文字単価12円まであがり
ディレクターにもなりました。
なぜこのような実績が
1年以内に出せたかというと
まずwebライティングを徹底的に勉強したからです。
その上で、提案方法を工夫しつつ、
自分を得意ジャンルの専門家としてブランディングしたのです。
あなたには、
私が単価UPに必要と感じたノウハウを
この1記事でまるっとお届けします!
概要を以下にお伝えします。
<1〜2章>
Webライティングのスキルを例文つきで解説
→文字単価2円の案件で
実際に出した
テストライティング文も公開!
<3〜4章>
具体的なプロフの書き方や
ブランディング方法を紹介!
<
5〜6章>以下の特典をご提供
・個別コンサル
・記事チェックシート
本記事を読んでいくことで
文字単価2円に到達するスキルと
さらに高単価な案件を取る戦略が理解できます。
それでは早速、ライティングスキルからみていきましょう!
1.文字単価2円までで必要な記事構成のポイント
それでは、まずは文章構成のポイントを抑えましょう。
記事構成を考えるには
「たった1人に向けて書くこと」
が重要となります。
早速、具体的にみていきましょう。
1-1.構成を考える際は「たった1人を意識して書く」
繰り返しますが、
記事構成を考える際は、
「たった1人に向けて書く」
を意識しましょう。
業界では「ペルソナ設定をする」なんて言い方をします。
ペルソナとは、
簡単にいうと想定読者、
記事のターゲットというイメージです。
もし、記事のテーマの読者に
なりそうな人が身近にいたら、
その人に手紙を送るような感覚で
記事を作っていきましょう。
それくらい、
一つのポイントに
絞り込んで記事を書く
ことが大切です。
なぜなら、
広く皆に当てはまる記事は
浅い内容になりがちなため
競合する記事に負けてしまうからです。
さらに、
想定した人(ペルソナ)が
一番
興味を持たれそうな点を
徹底的に深堀リすること。
つまり、
1つのテーマで
1つのポイントに絞って
掘り下げることを意識してください。
それができれば、
深い記事になり
結果、クライアントに評価されます。
具体的に、
以下のような手順で
ペルソナの決定から
記事における主張まで決めましょう。
こんな手順です。
正直、
ここまでの手順を
最初からやり切るのは
大変です。
まずは、
記事の品質に必要な点として
色んな人を想定しすぎず、
ポイントを絞り込もう!
と考えてみましょう。
それだけでも、
オリジナリティがあり
深めの記事が書けるようになります。
それでは、
具体的なアクションをお伝えします。
次の執筆では、
検索上位の記事を調べる際
以下のポイントを意識しながら
調査しましょう。
例えば、
「コンサルタント 独立」
がキーワードだったら
コンサルタントで独立したいと
考えている人が検索するはず。
だとしれば、
googleで検索して
上位の記事を見ながら
「なんで独立したいと考えるんだろうか」
と考えながら
記事を見てください。
「会社に所属していると忙しくて大変だからかな?」
など、
イメージが浮かんでくれば
それを意識しながら
ペルソナを考えてみるのです。
ただ、気をつけてください。
ペルソナ設定を
あまり難しく考えるのは良くありません。
ここで時間を使い過ぎると、
特に初心者の方は
行き詰まってしまうでしょう。
最初はイメージをもつことが大事。
では、ペルソナの
ポイントを抑えるために、
具体的にわたしが設定した
ペルソナ例をお伝えします。
「ペルソナってこんなイメージで考えればいいんだ」
というレベルで
みておきましょう。
ーーーーペルソナ例ーーーー
キーワード:コンサルタント 独立
<ペルソナ>
名前 :鈴木 たかしさん
性別 :男性
年齢 :38歳
年収 :1200万円くらいと想定
家族構成 :独身/一人暮らし
属性 :
コンサルティング企業
大手A社に
所属する戦略コンサルタント
職場の状態:
マネージャー3年目
部下が4名いる
部下の案件フォローで忙殺
スキル :
・経営コンサルを新卒から経験
・マネジメントもできる
・外部のパートナーとも
豊富なコネクションがある
趣味 :
・何もない日はサウナ
・実は漫画が大好き
東京リベンジャーズに
ハマっている
悩み :
忙し過ぎて恋愛も趣味もできない
収入が良くても人生が
豊にならない気がしている
ーーー
こんな感じで
ペルソナ設定をします。
ここまでやれば、
記事構成の方針が
固まっているはず。
次は具体的に構成を作ります。
1-2.PREP法を意識して構成する。具体例で紹介
構成を考える際は、
PREP法(プレップ)を
徹底的に意識すること。
PREP法とは、
以下のフレームワークのことです。
PREP法を活用するメリットは以下のとおり。
PREP法は、
文章を論理的に
仕立ててくれて
オリジナリティもできる
いいことづくめの手法です!
例えば
記事構成から
任される案件の場合
競合サイトリサーチをしたら、
競合サイトと
そっくりな記事になること、
ありませんか?
これは、
調査しているサイトが
正解だと思って
そのまま
受け止めてしまうからです。
一方、
PREP法を意識すると
どんな主張をするか
考えながら
競合サイトを調査できます。
主張を意識することで、
競合サイトにない
オリジナリティある記事に
なっていくわけです。
最初は、
構成を作るだけでなく
中身の文章を書く時も
徹底してPREP法で書いていいほどです。
その上で
「PREP法にするとどうしても変だ」
という部分だけは
普通に文章を入れていく。
これくらい意識して
使うべき手法です。
わたしはPREP法を
徹底的に意識してから
記事の修正は大幅に減り
継続案件も増えました。
更に、
高単価案件の
テストライティングでも
PREP法は大活躍。
テストライティングで
PREP法を意識した
執筆したところ、
落選はほぼなくなりました。
つまり
テストライティングが
高確率で通る
ノウハウでもあるわけです。
今回は、
わたしが
文字単価2円の案件で
提出した
テストライティング
(2-300字)
の内容をまるっと公開します。
もちろん採用されています。
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