46歳 ベストオブベストを求めて起業

退職を決めた私に妻は「ようやく決心がついたんだね」と言いました。

妻はこの時、私に先駆けて一人で会社を設立していました。

「一度しかない人生を最大限楽しむためのアイデアを提案する」というとても妻らしいコンセプトを掲げており、事業も私が心底共感する内容でした。

パートナーとして、私と伴走してくれていた妻は、もともとは私の部下であり、仕事面でも私の長所短所が分かっている理解者です。

自分のストロングポイントを分かってくれている人がいる、応援してくれる人がいる、めげそうな時鼓舞してくれる人がいる

そんな環境が何よりも大事であり、私もそんな伴走者になりたいと心から感じました。

私が妻にしてもらったことを、もっとビジネスの観点で、もっと具体的にアドバイスして、自分を高め、人生を豊かにしたいと思っている人の役に立ちたい。

ストロングポイントにフォーカスして仕事をすれば、気持ちが豊かになり、その結果収入も豊かになる。

こうやって構想を広げ、深めていった時、妻の会社のコンセプトと私の構想が見事に合致することに気づいたのです。

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妻は私の申し出に答えてくれ一緒に事業を成長させていくことを約束してくれました。

失踪という内容から、ここに来るまで、ストロングポイントを通して人生を乗り越え、年収をあげてきたことがわかると思います。

令和時代はストロングポイントを明確にし、自らしっかりとアピールし結果を出していくことこそが、新・働き方改革であり、収入、生き方を自分で決めていく、それが普通になる時代だと思っています。

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