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たくさん手を出した方が結果が出るという不思議

こんにちは、Takahideです。

北海道も夏の暑さが本格的になってきました。いつも2週間ほどで和らぐので、もうこの暑さも楽しもうと考えています。

この度の夏は様々な制度への対応や助成金の手続きもあって、なんだかやることが多いなと感じているのですが、不思議と一つのことに集中して取り組むよりも、いくつかのタスクを全力で併走させる方がパフォーマンスが上がるような気がしています。

性格上、ひとつのことだけ集中して頑張ると飽きてしまうのか、息つく間もなく次から次へと短距離競走を繰り返すように働くと達成感も得られやすいようです。

そして、そういったことを続けていると、決断までの時間がギュッと短くなり、自分がボール(仕事)を保持し続けないようにすぐに投げ返すようになります。黙っていても仕事は増えていきますが、出来る限り自分からも仕事を作る(もちろん生産性のある)ようにして、無理ではないけれど頑張らなくてはいけない状態をキープし続けることが自分にとっては最適であると考えています。

一般的にマルチタスクは効率が悪くなると認識されていますが、仕事を同時に抱えていても、仕事をするときにはひとつの物事に集中しているので、やりたいと思ったことはどんどん抱え込んでみる方が、思いもよらぬ方法が確立できたりと、結果は出やすくなるのかなと思います。

そうして、やめておけばいいのに、明日も仕事が増えていくのでしょう。楽しもう。


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