【本の】『虚空教典』の魅力について真剣に語る件【感想】
ぜんかいのことばづかいにあきた
本編にもnoteにも全く関係ないよろこび表明~FGO体験記~(スルー推奨)
※著作権云々が怖いので、サーヴァントのイラストはつけられませんでした。
~少し前のこと~
FGO、(天井まで回したら)太公望さん来てくれた!
現在2部1章。「魔法使いの夜」とのコラボの時期に始めただけあって、夏イベは涙ながら諦め、最も美しい(主観による判断)エルキドゥさんを最強にすることだけを考えてFGOを進めていた。1部7章時点で絆レベル10、レベルは102、スキルは全部10レベル。私の初めて(の聖杯)を捧げ、私の初めて(の金フォウくん)を捧げた特別(現在過去未来進行形)な相手だ!そして一部をクリアし、しばらく。夏イベに間に合わなさそうだったので、イベントにて金フォウくんの尻を追いかけまわし、エルキドゥさんに捧げる事だけを目的としていた。そんな中視界に飛び込んできたのが、太公望さん!一目ぼれだった!来てもらって、声とか聞いて、動いてるのを見て、エルキドゥさんの次に好きになってしまった!宝具のレアモーションちょっと寝てる感じに抜けてる感とおっとりした感じのマリアージュ。こんなのどうしろっていうんだスキルの名前もかっこいいし、しふそうくんかわいいしのうみそもかんぞうもとけそう。スキルの「封神執行」ってすごい。水のように滑らかに、声に出したときにも流れるような爽やかさを伴って喉の奥を走り抜けるかのごとき響きをしている。このスキルが私の産湯だったのかもしれない。この方を前にして人の形をたもっていられる自信がない。そして、釣りの師匠になってくれるらしいとも言ってた。声それ自体が後光を帯びているみたいだったし、音の連なりがあまりにも美しくて日向渓谷が見えだしたから10回ぐらい聞いたけど正直なんて言っていたかあんまり覚えてない。いつか私は太平洋の主を吊り上げられるようになるかもしれない。来世の私は鶯になる。春に桜の木の上で太公望さんの美しさを伝えるための詩を囀ってその美を世に知らしめる存在になる。太公望さんはこれから(現在私は2部4章の最初の方)すごく活躍するらしい!妹はぐっと親指を立てて「すごい活躍をすることは確かだ。後はストーリーを進めて自分の目で確かめろ」って言ってた。たのしみ!もっとすきになれるといいな!何がともあれぜひゆっくりじっくり腰を据えて幣デアにて楽しんでいってほしい。新人の頼りにならないマスターなので、たくさん頼ることになるかと思うけどこれからどうぞ末永く末永く末永く末永く末永く末永く末永く末永く末永く末永く末永く末永く末永く末永く末永く末永く末永く末永く末永く末永く末永く末永く末永くよろしく!
人見知りのtaka唯一のフレンドである、妹よ。これからもフレンドを増やすつもりはないので、ずーっと頼りにするからよろしく。(依存)
本編には関係ないがnoteには関係あるよろこび表明
ーお礼状ー
いろいろな方のご縁とご厚意をいただき、多くのスキをいただくこととなりました。ありがとうございます。
(先生もコーヒをパソコンに向かって吹きこぼし、目をこすって現実かどうかを確認した後、満面の笑みでS評価をくれる事でしょう。何せ私もそのくらい驚いた。)
また、沢山のフォローをいただきましたこと、ここに深く御礼申し上げる次第でございます。
(単位獲得確定演出です。やったぜ!)
個性豊かな、綺羅星のごとき皆々様に及ぶべくもありませんが、今後も精進していきたいと思います。
(スキ、フォロー、引き続き大歓迎!)
どうぞこれからもご愛顧ください。
(よろしくお願いします。(*- -)(*_ _)ペコリ)
taka
p.sパワーポイントで賞状作った。テンプレ作ってくれた人もありがとナス!
先生の出版社のnoteはこちら。プロの表紙は無茶苦茶映える。挟むだけでクオリティ三段くらい上がった気分。すげえや。
本編
本の感想を書く。学校で出た課題である。
これが書かなければならない記事のその二である。
ここからは、いつも好きなことでも授業の課題になるとなぜかやる気が出ない生徒t(aka)による、無気力な書評を綴っていきます。★を使ってぶつ切りにするから、好きなとこだけ読んでくれだせい。
★概要とジャンル説明
『虚空教典』は大人気vtuber剣持刀也氏が自分について書いたエッセイだ。
★出版社と出版日時
KADOKAWA文庫にて2023年8月22日に出版されたようだ。
★あらすじ
この作品では剣持氏が媚についての持論を繰り広げたり、お便りに対しての返事をしたりしながら自身のエンタメなしの核の部分を赤裸々に語っていく。父親との対談とか、お便りの返答とか、いろいろな人との対談も挿入されている。ついでに、剣持氏の挿絵も挿入されている。私は109頁の絵を見たときは110番を押しかけた。
★客観的な価値の提示・・・と私が思っているもの
今はストレス社会と言われるような世の中で、2015年には電通での過労自殺も発生した。どうしてそんな世の中になってしまったのか、人々が怠惰であることを忘れてしまったからだ。そんな超ストレス社会を生きる我々にとって大事にすべき価値観が彼の語る逃人(にげんちゅ)であると思う。
剣持氏によると逃人は「やらなくてはならないこと以外の”全て”の情報を選択できるようになる」のだという。にげんちゅに関する記載箇所は18頁4行目。彼は自分の怠惰さ故に博識になり、その知識をYOUTUBEにて語っているという。ここだけ見ると「逃人無茶苦茶いいな!」と思えるが、そうでもないらしい。逃人したせいでエッセイの提出も遅れたらしいし・・・。
この剣持氏の行動について、三日前までの私なら「遅刻はダメだろ(怒)」とも言えたが、note投稿から逃げて「からくりサーカス」を見たり、見た後うっかりはまって漫画全巻買って読んでた私も逃人、期限にも乗り遅れた感があるしで何にもいえねぇ。
そうそう、実践した感想だが、課題からの逃人は中々楽しかったぞ!
★考察
剣持氏は人の可能性を愛している人物のようだ。そのことについては彼が逃人の概念を提唱したことからも伺い知れる。『虚空教典』には他にも「業の肯定こそ多様性を認め、人生の彩りを増やす鍵なのだ。」(27頁12行目)など様々な多様さを肯定する名言が登場する。たまにマンドラゴラか、売れないラノベに出てくる三流悪役の断末魔か、判別しがたい叫びの声も目にしたような気がするがそれはご愛嬌だ。善も悪も肯定し、不思議なカリスマ性のある彼の姿は今なおYOUTUBEにて活躍を続けている。
そんな彼の言葉に耳を傾け、明日を生きるヒントをもらうことはあなたの人生にとってもプラスになるのではないかと思う。(保証はしないけどな!)
(エンドロール作成のために)おらに名前を貸してけれ!7/27まで募集
ふと、最後の記事にエンドロールを作りたいと思う。
ここの名前出していいかよくわからんので、フォローしてくれた人、スキしてくれた人に関しては「フォローしてくれた人」、「スキしてくれた人」という形で記載予定。
もし、自分の名前入れてもいいよという人がいたら、コメントにて記載してください。
コメント以外の連絡法もあるのかもしれないけど、ちょっとアナログ文系ピクト人には荷が重い(´・ω・`)
読んだけどスキもフォローもしてない、という人も大歓迎。
エンドロールは長いほどそれっぽくていいので是非是非。
m(_ _;)m書いてほしいことm(_ _;)m
①名前(アカウント名でいい場合は書かなくて大丈夫です。先生の検閲に引っかかりそうなものはダメ。)
②許可(エンドロール許可とか、「いいよ」とか書いておいてくれると嬉しい)
③枠(神様枠、人間枠、人外枠アリ。雰囲気は画像つけとくので感じ取ってもらって。もし、「かっこいい名前の自分専用の枠が欲しいぜ!」という人がいたらそれも歓迎。ただ枠名も検閲が入るかも…。不自由な世の中だなあ。)
④好きな曲(他の読者に向けた一言とかでもok。宣伝文句でも面白そうなら大歓迎。最後なので賑やかな感じにしたいなあ。)
↓作成中画像