シガーズ
100億光年の孤独
昔或る哲学者の息子の詩集の中の言葉
自分は一体どの位孤りで居続けて来たのだろう
孤り在り続けるのだろうか
空を見る街を見る ショッピングモールの中
沢山の歩く人々とすれ違う
孤り歩き考え感じそして──
100億光年の孤独
そう言った詩人も
多分 一生 孤りではなかったのだろう
それとも誰かといても孤りだったのか
自分は今日も黒いcross bike漕ぎ
こうして 夜のスーパーの外のベンチ
駱駝のロゴのシガーを喫している
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