
ビジネスは弱点がチャンス
「弱点」
「視点」
「克服」
「共感」
・弱点で終わらせない
どんな人でも、弱点や苦手なことはあるだろう。ただ、弱点として終わらせるのか?
弱点と捉えるので無くて、「解決するにはどうすればよいか?」という見方をすれば、伸び代にできないだろうか!?
苦手な部分を伸ばすよりも、「強み」を伸ばす方が良いという考えは確かにある。
!ただ、「◯◯が不憫」だと考えたらどのように改善すれば、
弱点を「ビジネスチャンス」にできないだろうか?
世の中に浸透しているサービスや商品は、これまでのモノより人の豊かな
感情欲求を満たしてくれるから存在している。
こう考えたら、弱点が決してマイナスになる訳ではないと思う。
「何が足りないのか?」
「もっと良く出来る部分は無いか?」
「出来たらどんな感情が湧くか?」
とにかく、出来ないで終わらせるので無く、どうすれば出来るようになるか向き合えば
「イノベーション」のきっかけを作れるかもしれない!!
簡単に諦めないという意志が、思考力を高めるチャンスにもなるのだ!!
不便な部分をテクノロジーを駆使して改善出来ないかと考えたり、
新しい商品を開発して改良出来る部分が無いか?という向き合い方をすれば
「ビジネスチャンス」になる可能性もある。
この視点を持つか持たないかで、見える景色が変わってくるだろう。
弱点をマイナスで終わらせるより「どうすれば不便な部分を克服出来るか?」腰を据えて見詰めて欲しい。
私は、高次脳記憶障害を患ったことで覚えることが困難になり、働くことが出来ないと、
諦めていたら今の姿は無かったに違い無い。ただ、この弱点を「スマホ」を仲間にして
Google Driveを駆使して覚えるよりも、残すという考えを継続した結果、「独立」する未来を掴めた。
覚えることから「残す」という発想に転換したことで今がある。
・違和感に気付く
日々の生活で、「これ不便だなぁ…。」と違和感を感じる事もビジネスチャンスになる。この感覚をどんな場面においても持てるかで、未来の景色は大きく異なるモノになるだろう。
この感覚があれば、誰もがビジネスチャンスを掴める!!
堀江貴文さんが、以前こんな話をyoutubeでしていた。
運を掴むのは、「桃太郎で言う川から流れて来た、桃に気付き持ち帰ったおばあさん!!」ようなものだと。おばあさんが、川で洗濯しているシーンを思い浮かべて欲しいのだが、この川にはおばあさん以外にも、他にも洗濯しているおばあさんがいたということだ。
このシーンで川から流れて来た桃に気付いた、おばあさんは他にもいたかもしれないが、
捕まえて持ち帰ったのはこのおばあさんで、その結果桃太郎が生まれ鬼を退治する成功を修めることが出来た。これが、運を掴む掴むのはそのようなものだと言うのだ。
これは、現代に置き換えることも出来る。日々送る生活で、目の前に起きる出来事を「桃」と置き換えて、「違和感」だと感じたら、「改善出来る部分が無いか?」と考えたら、ビジネスチャンスを掴めるかもしれない。
また、SNSから流れてくる「情報」にも同じことが言える。
「どんな目的があるのか?」
「何を伝えたいのか?」
「誰に対してなのか?」
文脈を考えて、情報に触れたらビジネスにもヒントとなるだろう!!
違和感を感じる数だけチャンスを掴めにいけるはずだ。
・弱点をアップデート
出来ないことや苦手なことを弱点やマイナスに捉えるので無く、「どんな手段を使えば?」実現可能に出来るかという見方をする習慣を持てれば、アップデート出来るはずだ。
そのためには、どんなことも自分でやろうとしない思考を持つべきだ。
「誰かの力を借りれないか?」
「テクノロジーを使えないか?」
「似ているような事象からヒントは無いか?」
様々な視点から、物事を判断する視野の広さを持っておくと良い。
「弱点で終わらせない」の章でも、伝えたが「記憶」するのが苦手になった時、
「残せば良い!!」と思考を切り替えられるように!!
Google Driveにどんなことも残していれば、検索すれば引っ張り出せる。
そこから、文字と写真をみて思い出すことが出来ると考えたからだ。
また、Google Driveであれば、クラウドに保存されるのでスマホ・PC・タブレットどのアイテムからも、引っ張ってこれるのも利点だった。
もし、忘れないように必死になっていたら、ストレスと恐怖で自分をもっと
苦しめられていただろう…。クラウドというテクノロジーを駆使しようと頭になれたからこそ、
「残す」行動に変換できた。
私は、身を持って体験したことで、今世の中に浸透しているサービスや商品には、誰かを「笑顔」にしたい想いから開発されていると感じるようになった。特にテクノロジーは、ハンデキャップある人達がハンデと感じること無く、豊かな暮らしをおくることが出来るように開発されていると感じる。
だからこそ、決して弱点と諦めず、解決する人達やテクノロジーや仕組みが出てくるかもしれないと気持ちだけでもポジティブに考えて欲しい。
どんなことも、「諦めたらそこで終了」になってしまうからこそ「信じる力」を身に付けておくべきだ。
・1人の困りごとは世の中困りごと
どんな、ビジネスにも「お客様」の声を聞く意見箱があるのは、なぜか考えたことがあるだろうか?
これは、1人のお客様の意見が多くの困りごとであるからだ!!
UNIQLOのTシャツは乾きにくいというお客様の声から開発されたのが、
「エアリズム」だ。
サービスや商品を開発する人達だけでは、お客様の利用シーンを気付けない部分があるからこそ、
お客様の声に耳を傾ける目を持たなければいけない。こう考えれば、自分もお客様という立場では一緒だ。
「今」体感しているコトやモノに対して、不憫に感じるモノがあれば、
「何が足りないか?」
「どこを改善すれば?」
「より豊かなな感情を満たしてくれるか?」
このアンテナを立てていれば、ビジネスチャンスはどこにでも転がっている!!
今日もnoteを読んでくれてありがとう。
☆★☆ミッション☆★☆
この船旅を続けるのは
「仲間」と5年後
一緒に「スマホと仲間になる」の宝地図を届けたいから☆
届けぇ~!!!!!!!!!!!!!!!
一緒に苦しみを共有♪
一緒に悔しさを共有♪
一緒に乗り越える未来を共有♪
エグザカの想い☆
☆必ず叶えるために☆
「届けぇ~1人じゃないよ☆」
「仲間が居るから!!」
【言語化・継続財宝】
●エグザカ価値発掘 youtube ch
●エグザカ価値発掘 インスタグラム
https://www.instagram.com/excavation1012/