バレンタインデーに外れた思い込み。

深い安心感に包まれる・対話の場「たまそら」を提供しています。
コーチのTakahiroです。

バレンタインデーと言えば、日本では女性から男性にチョコレートを渡したり、告白したりという日になっています。今回はバレンタインデーにまつわる私の思い出を書いてみます。

20代の頃ですが、これが海外では事情が違うということを知って軽いカルチャーショックを受けたことがあります。アメリカでホームステイしていたときに、ホストマザー聞きました。

マザー:「Youはバレンタインデーに誰かにプレゼントするの?」


私:「しないよ。だって、バレンタインデーで女性から男性にプレゼントする日じゃないの?」、「日本では、女性が男性にチョコレートを渡すよ」

マザー:「何それ? 日本人変わってるなー」

と大笑いされました。

そして、その年のバレンタインデーは、マザーが気に入っていた日本の食材を日本人街に買いに行って、プレゼントしました。
すごく喜んでもらえたのですが、私も嬉しかったですが、そんな価値観を変えたあのバレンタインデーことをこの時期は思い出します。

今となっては、もともとキリスト教文化の祭日だからそりゃそうかという感じになりましたが、キリスト教文化圏の国でも多少違いはあるようですが、基本は男性から女性に「愛を伝える」日のようです。

最近でこそ、ネットで調べれば海外のバレンタイン事情についての情報は瞬時に調べられますが、20年前にはそうもいかず、こういう形でしたがある意味貴重な経験だったのかなと。(笑)


ところで、カルチャーショックという言葉がありますが、ショックなだけにインパクトが大きい出来事です。
以前にNLPの記事で触れたように、こういうことがあると、価値観(思い込み)が書き換わります。しかも、この件は単なる対話ですが、対話でもこういったことが起こるという私自身が体験できた事例でもあります。誰とどんな環境で話すかと言うのでも、同じ内容でも変化に影響すると言うことです。


その後は日本で生きていて、日本でバレンタインデーに「愛を伝える」ことはしていないです。(笑)

でも、noteを読んでくださる方に向け私から愛を込めて「対話セッション」ご提供することにしました。男女問いません。

2名の方に無料で60分のセッションをご提供します!

時間の都合で人数は少なめです。
先着順で、2名で締め切らせていただきます。
2021年2月末日で募集しますが、実施は3月でも構いません。

直接声が聞いてみたいとか、あまりテーマはないけどという感じでも構いません。お気軽にお申込み下さい。

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Takah
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