変わらぬ所
本日は早朝に大阪で一仕事終えて、伊丹空港が近い現場だったのでAIRで東京に帰ってきました。
一つ思ったことは"欠航便"が多いこと。
月曜でも以前の伊丹は混んでました。今日は人が居ないわけではないですが、閑散してました。
JALもANAもNCC各社も、新型ウイルスで厳しい状況なんだと、百聞は一見にしかずして確信しました。
もしインフラがなくなったら、、
思考にない発想かと思いますし、自分の器では大きすぎる問題なので、せめて"利用者"として"利用し続ける事"をやるしかないですね。
(昔JALが再建されましたが、あれは当時の経営層の手腕の問題で、今は人の手腕でもどうしようもない状況だっていう、事態が違うってことだけ付け加えます)
何でもそうですが"出来ること"からですね!
東京に帰ってきて、物凄く久しぶりの現場の近くに行ったので、その近くの物凄く久しぶりな公園に足を運びました。
サボりました笑笑。
多分40年以上ぶりかもです😳
場所は飛鳥山公園。
東京都北区にあります。
東京都北区と言えば、山田孝之君ですが、それは赤羽ですね笑。
この公園には機関車や都電の車輌が置いてあります。全く持って自分の幼少期と変わりません。
写真正面のお城の滑り台も同じくです。
変わらないと言っても行政等が設備維持において何十回もメンテナンスに入っているのは仕事柄分かります。
でもそこには何十年前の原型があるのです。
幼少期を事細かく覚えているかと言えば薄々ですが、でも懐かしいという感性だけはあります。当時のアルバムに飛鳥山公園で撮影した写真があるのを覚えているからでしょうね。
だから"残す"って事は非常にプライオリティーの高い事なんだと思います。
昔はカメラで撮影したものをカメラ屋さんに行って1枚何十円+現像費何百円でアウトプットしたものです。
今では画素数の良いスマホでパシャリして、近くのコンビニで即座プリントアウト出来る。
進化は文化です。
乗り遅れたら終わりです。オッサン/オバハンは学習し理解し続けないとついていけないからもっと柔らか頭にならなくてはですね。
今の10-20代のエンタメ若者が、歳をとっても振り返れる場所を創ることを考えていた自分は間違いではないと確信しました。
今日公園を見て元気が出ました。
古き良きも良いものだって思いました。
昨日もそうでしたが、各地で各々の環境で踏ん張っている若者がいます。
自分が出来ることは"背中を推してあげれる環境と言葉の提供"です。
俄然元気が出ました。
4/12 タック